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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。早いもので、もう2009年、平成21年になってしまった。このページをご覧の奇特なみなさま、今年もよろしくお願いいたします。

一年の計は元旦に。ということで、今年の目標を宣言・・・する前に昨年の目標達成度の分析を。目標を途中で見直しているので、最初の目標と直近に修正した目標の達成度合いを見てみることにする。

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<昨年元旦の目標>

1.技能・資格
(1)◎FP3級(1月)
(2)◎FP2級(5月)
(3)-ビジネス実務法務3級(7月)
(4)◎ビジネス実務法務2級(12月)
(5)×TOEIC:年間二回受けて、二回目は一回目の一割増の得点

2.文化・芸術・知識
(1)◎読書:2冊/月、年間24冊
(2)◎フィナンシャルリテラシー:新規商品への投資に挑戦
(3)×海外旅行3回

3.健康
(1)×スポーツクラブ利用:3回/週(ヨガ参加:1回/週を含む)
(2)×草野球への参加:参加率7割

4.成績管理
(1)◎ブログ更新:2回/週

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<昨年直近の目標>
1.技能・資格
(1)◎FP3級(1月)
(2)◎FP2級(5月)
(3)◎ビジネス実務法務2級(7月)
(4)×ビジネス実務法務1級(12月)
(5)×(英語について検討中)

2.文化・芸術・知識
(1)◎読書:平均3冊/月、年間36冊
(2)◎フィナンシャルリテラシー:新規商品への投資に挑戦
(3)×海外旅行3回

3.健康
(1)×10km以上のランニング:平均2回/週、年間70回
(2)×草野球への参加:参加率7割
(3)×札幌マラソン(10月・ハーフ)1時間50分以内で完走
(4)×つくばマラソン(11月・フル)四時間以内で完走

4.成績管理
(1)◎ブログ更新:平均2回/週、年間104回
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週単位などで目標を立てているものは年間平均で見たときに達成していれば◎とするなど、甘めの評価。資格以外はあまり達成率が高くないな。

さて、以上を踏まえて(?)今年の目標。

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<2009年の目標>
1.技能・資格
(1)ビジネス実務法務1級(12月)
(2)(英語について検討中)

2.文化・芸術・知識
(1)読書:平均4冊/月、年間48冊
(2)フィナンシャルリテラシー:新規商品への投資に挑戦
(3)海外旅行3回

3.健康
a:草野球
(1)参加率7割
(2)平均一安打(/試合)以上、一盗塁以上、一失策以下
(3)チームとして一勝以上
b:ランニング
(1)ランニング:年間1,000km(平均80km少々/月)
(2)香港マラソン(2月・フル)完走
(3)東京マラソン(3月・フル)ネット四時間切り
(4)札幌マラソン(10月・ハーフ)1時間40分以内で完走

4.成績管理
(1)ブログ更新:年間104回(平均2回/週)
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「技能・資格」ジャンル。法律資格でさらなる高みを目指す。が、付け焼刃で何とかなる資格ではないので、達成難易度は高い。あと、語学も何とかしたいところ。TOEICほど経済的負担なく、目指せる資格がないものだろうか。

「文化・芸術・知識」では、読書の冊数を今年並みとするほか、フィナンシャルリテラシーとして昨年に引き続き新境地を開拓することを挙げた。ワラントあたりが有力候補。見聞を広めるための海外旅行は、2月の香港は確定しているほか、12月にマカオへ行くことを考えているので、あと一回どこかで行くことを目標に。

「健康」ジャンル。草野球では個人の目標のほか、チームでの一勝を。そのための課題は山積だが、まずは私を含めたメンバー全員に対する勝利を意識する風土作りと、参加頻度が高いメンバーでキャッチャーを固定することから解決できないだろうか。ランニングは・・・もともと香港観光の一部としてのマラソン完走のために始めたはずだが、たぶん続けることになるのだろう。昨年出場した札幌マラソンにリトライするほか、12月のマカオマラソンにも参加したい。来年の北海道マラソンの参加を意識してタイムを設定(※北海道マラソンの出場資格はハーフ1時間50分以内またはフル四時間以内。東京マラソンで目標達成したら来年といわず今年出るかもしれないが)。

「成績管理」は、まあ必ずしも成績管理ではなくてもブログを更新して自分に発破をかけましょう、ということ。

今日は箱根駅伝往路を見た後、ランニング初め。おせち食べすぎか、調子が悪かった。香港マラソンまで一ヶ月少々。
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 ほんた。とうきょうなんかいほ~くすとの再戦@小田公園。

前回はショートによくボールが飛んできた。アウトにしたのはショートへの打球と三振のみで、実力差以上の接戦だった。今回は各ポジションに広くボールが飛び、いつも通りミス続出。攻撃でも無安打か一安打か。0-10弱くらいの大敗。

個人成績も、一番ショートでの起用ながら確か三タコ。守備機会は三回くらい、一塁への悪送球のおまけアウトあり。監督さんの引退試合だっただけに、少しもいい所がなかったことが残念でならない。不甲斐ない。

試合終了後は監督を胴上げしようと思っていた。相手チームが取ったグラウンドだったので、整列後ベンチ前に戻ってからみんなに声をかけようと思っていたが、相手チームから声をかけられてホームベース付近で胴上げ。こんなところまで美味しいところをもっていかれてしまった感もあるが、まあうれしいものだ。

今年はとうとう一勝もできなかった。監督ラストイヤーだったのに。チーム事情がどうだとか、色々ある言い訳をおいておいて、せめて一つだけでも勝ちたかった。悔しい。

実質的な引退は三ヶ月後と考えていますが、まずは監督、お疲れ様でした。草野球ではよくあることですが、ゲーム中のマネジメント以上に試合設定・人数集め等ゲーム前のマネジメントでは本当にお手数をおかけしました。また、類まれな個性の集団が組織として存在できたのも、監督の人徳の賜物であることは間違いありません。私も活動のたびに楽しく参加できたのも、ひとえに監督のおかげです。本当にありがとうございました。そして残りの三ヶ月もその先も、よろしくお願いします。

youtubeから。画質がよくないけれど、好きな動画です。吉田豊がかっこいい。幸雄がかすむくらいかっこいい。




もう一つ。カープ応援団も見守る選手もすごい。





 ほんた。本は読んでいるのにブログを更新していなかった。でも記録にとどめておきたいので簡単に書いておこう。

今年44冊目。「メンタル・コーチング」(白井一幸、2007年4月)。


「選手が気づき、自ら動いたときにこそ能力が発揮される。指導者自らが、選手以上に選手の成長を願い、組織の成長を願う強い気持ちを持ち続け、やる気に満ちあふれ、全力を尽くす存在でなければならない」ニューヨーク・ヤンキースにコーチ留学し、北海道日本ハムファイターズの日本一を支えたヘッドコーチが、実践的メンタル・コーチングを紹介。


著者の白井氏は、今から20年ほど前、私がファイターズのファンになった頃に現役選手だった。守備がうまく俊足で、大好きな選手だった。

当時私は少年野球チームに所属していた。チームで一番足が速いというだけで外野手をやっていたのだが、六年生になってセカンドにコンバートされたとき、白井と一緒のポジションだと喜んだ記憶がある。

著者が引退後、ファイターズの二軍監督に就任した時は私は大学をまもなく卒業するというときだった。本によると、著者が二軍監督に就任した際は殆どのコーチが著者より年上だったが、選手の育成方法を変える為にまずは感情的に怒るのをやめるよう要望したそうだ。怒る基準は「ミスしたかどうか」ではなく「全力でプレーしたかどうか」。

大学卒業直前、白井監督を一目見ようと京浜急行の安針塚まで行ってシーレックス戦を観戦した。確か試合は大敗、試合終了直後に観客が見ている前で監督がミーティングで静かに怒っている姿が印象的だった。話している内容までは聞こえなかったが、結果に対して怒っていたのではなく姿勢に対して怒っていたのだろうか。

本によると、二軍監督就任時は100試合で36勝。10人しかいない野手のうち5人が捕手、うち3人が高卒新人だったとのこと。勝てないのも無理はないのかもしれないが、いくらファームとはいえそんなメンバー構成になってしまうこともあるのか。ちょっと驚きだ。

他に、北海道移転が決まった時期の北海道遠征で、ナイター当日の昼に選手が小学校を訪問し児童と給食を食べる企画の話がある。あまり乗り気でなかった選手たちが、帰ってくると「楽しかった」とうれしそうに話し、ファンに力をもらって「絶対勝つぞ」と一致した、という話。ちょっと脚色があるのではないか、と疑いたくもなるが、本当ならいい話だ。

それから、こんな話がある。試合中にミスをしてベンチに帰ってきた選手に「グローブが上から下へ行っていたぞ」と言ったって、ボールを捕るのに必死だった選手は覚えているわけがない。だから次に気をつけることもできない。「今度やったら承知しないぞ」と言われたって萎縮するだけで、「ボールが飛んできませんように」と願うだけだ。そこにボールが飛んでくるとスタートが完全に遅れ、またエラー。打撃にも影響が出てコーチは怒り心頭に。

この話を読んで、こんなシーンを思い出した。



その他のメモ。草野球でも参考になりそうなこともいくつか。

・教えれば教えるほど、選手は自分の頭で考えなくなっていく。やらせればやらせるほど選手はさぼる。選手が自分であれこれ試行錯誤しているときに「そうじゃないよ」と言ったとたん思考停止する。
・コーチがするべきことは、選手自身に考えさせること。選手に考えてもらえる「質問」を用意すること。「今あの選手に声をかけるとしたらここだな」と言うべきことを準備しておくこと。
・「あいつは指示待ち族だ」と判断する前に、そういう雰囲気を作ってしまっているのではないかと考えるべき。(※誰かにネガティブな評価を下しそうになるとき、その原因を考えてみよう。)
・形だけやるのと、「今のはここがまずかったから次はこうやってみよう」と一回一回の素振りを一回ごとに意識を働かせてやるのとでは結果に大きな違いが出てくる。(※ただ何となくキャッチボールやノックをするのではなく、しっかり相手の胸を狙って投げることや早く一歩目を出すことなど集中して取り組もう。)
・自分の体と選手の体は違う。自分がこうだから選手もこうだろう、と考え、選手が違和感を持っている可能性を無視してはならない。一つ教えるたびにそれがどうだったかということを必ず聞くべき。(※誰かに対する自分のアドバイスが適切であるか疑うこと。)
・目標設定が適切であるかどうかの五項目。具体的な目標か。計測可能な目標か。達成可能な目標か。現実的な目標か。期限を区切った目標か。(※この五項目のいくつかはあまり違いがわからないのだが、計測可能で期限があることは大事だと思う。)
・「打たれてもいいから思い切り投げろ」「三振してもいいから思いっきり振ってこい」では選手の能力は伸びにくい。必ず勝つという強い信念が必要。「負けてもいいから思いきりやってみる」という発想ではなく、準備の全力・頭の全力・心の全力・体の全力が必要。
・負けたらペナルティを課す勝利至上主義では、信頼関係がないのでだんだん要領よく抜け道をさがしたりサボったりごまかしたりするようになる。
・コミュニケーションスキルのテクニック。「しかし」「でもね」は禁句としてしまっておき、「私もそう思う」と言ってから自分の意見を述べる。


一度出てきた内容がいかにも初出であるかのごとく再度書かれているところがあるなど若干読みにくく感じる箇所もあるが、ファイターズファンのビジネスマンは、目を通して損はないはず。著者のブログもお勧め。ただし、私には常連のコメントが五月蝿く感じる。


余談だが、著者が、大学時代に規則を破った信頼できる同級生を殴ったことがある、という下りで馬謖に触れている。同級生も馬謖も規律維持のために殴る側のつらさをわかっていたはず。

白井一幸=諸葛孔明、馬謖=ルールを守れず隠れて喫煙し同級生の足を引っ張る大学生。とかなんとか。

 ほんた。

調布基地跡地で四時間の練習。参加者は七人。ボール回し・内野ノック・外野からの中継練習等々、基本練習を中心に。四時間あるといろいろできて楽しいが、できれば10人欲しいところ。

ノッカーを中心にやっていたが、特に外野ノック時に内野手への指示の必要性を感じ、このチームには練習参加率が高い捕手が必要だと思った。

 ほんた。

大学の時に所属していた野球サークルのOB戦に参加してきた。久しぶりにキャンパスへ行った。懐かしい。

なぜか硬式野球部が使うグラウンドを利用することができた。野球部がオフだかららしいが、私がいたときは絶対NGだったように思う。

現役OB合わせて60人も集まったらしい。現役2チームとOB2チームでグラウンド二面を使ってトーナメント制。

初戦は現役Aチームと対戦。初回にクリーンヒットを集められ、4点だか6点だかを先制される。その後接待野球全開で追い上げるが最後は要所を締められ6-7か何かで敗戦。

2番ショート。あんまりなエラーは無かったが、送球が正確であればアウトにできたはずのプレーがあったりしたので少し悔しい。バッティングは四球とサードゴロエラーだったか。

二戦目。現役Bチームと対戦。初戦以上の接待野球で先制、しかし最後は追いつかれ引き分け。

同じくショートでエラー無し。バッティングはサードゴロとサードゴロエラーだったか。

それにしてもよく晴れた。最近ずっと寒い日が続いていただけに、ラッキーだった。

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