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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。

Qさんのお誘いで、日本シリーズ第五戦・ファイターズvsジャイアンツの試合を観戦してきた。東京ドームでファイターズが戦う日本シリーズの試合が見られるのは感激だ。長年のちょっとした夢がかなった感がある。Qさん、ありがとうございます。

退社間際に依頼された仕事をあわてて片付けて東京ドームへ。着いた時には1-0でファイターズリード。

ファイターズはジャイアンツの先発ゴンザレスの前にチャンスらしいチャンスを作れない。一方、ファイターズ先発の藤井もランナーは出すものの点は与えず終盤へ。

八回裏から建山登板。早速、死球を与えて盗塁されて降板。最近、建山が満足に抑えるところを見た記憶がない。代わった林が大道に当たり損ねのライト前タイムリーを打たれて同点。

それでも九回表に高橋信二がホームランで一点勝ち越し。さすがに勝ったと思ったらその裏に武田久がソロホームランを二本打たれてサヨナラ負け。隣のジャイアンツファンのおじさん、大喜び。

私には武田久も不安定なイメージがあって、必ずピンチを迎えて何とか乗り越える、そんな試合ばかりだった気がする。今年無敗っていうのと防御率1.20っていうのは私には信じられん。ピンチを迎えると印象に残るからだろうか。

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日2-3巨(5日) まさかのサヨナラ負けで巨人が王手

日本ハムは2-1の九回、武田久が2本塁打を浴びて逆転サヨナラ負けを喫した。

日本ハムは二回二死一、三塁で藤井の三ゴロが敵失を誘って先制。1-1の同点で迎えた九回、高橋の2試合連続弾で勝ち越した。

先発の藤井は7回無失点の好投を見せたが、建山、林のリレーが失敗して同点となった。2-1の九回、抑えの武田久が先頭の亀井に同点ソロ、一死後に阿部に逆転サヨナラ弾を打たれた。  

(北海道新聞ウェブサイトより)
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 ほんた。

クライマックスシリーズ第二ステージが開幕。ファイターズvs楽天は1-6から最後はスレッジのサヨナラ満塁ホームランでファイターズの勝ち。これまで勝ち上がってきた楽天の勢いを止める劇的な勝ち方だった。もちろんテレビ観戦だが、久しぶりに鳥肌が立った。

その後、ワールドシリーズ第二戦のチケット獲得を試みる。もしヤンキースが勝ちあがってきたらちょうどニューヨーク滞在中にワールドシリーズが開催されるのだ。

・・・当然、撃沈。

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日9―8楽(21日) 日ハム、九回に5点で逆転

日本ハムが劇的な逆転サヨナラ勝ち。5点を追う八回に4連続長短打などで3点。2点を追加され、4―8となった九回には稲葉の適時打で1点。なお1死満塁で、スレッジが福盛から左翼に本塁打を放って勝負を決めた。

楽天は打線が活発で終始優位に進めたが、第1ステージで出番がなかった救援陣が終盤にことごとく乱れた。

(北海道新聞ウェブサイトより)

 ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記のつづき。

メジャーリーグ開幕第二戦、シアトルマリナーズvsテキサスレンジャーズの試合を観戦。ボーイングか軍が協賛しているのか、"Salute to Armed Forces Night"と冠が着いた試合。試合開始前に通路で楽団が演奏していたほか、試合前にグラウンドでセレモニーがあったり、イニングの合間に球場上空を輸送機やヘリコプターが通り過ぎたりしていた。

IMG_4339.jpg イチローと城島以外は知っている選手はいなかった。イチローは一番センター、城島は九番キャッチャーでともにスタメン。イチローは早速第一打席でセンター前ヒットを打つなど三安打の活躍。生でイチローを見たのは随分久しぶりだ。

IMG_4365.jpg 城島も二回の第一打席で先制のレフト前タイムリーヒットを放つなど二安打。城島はメジャー三年目のシーズンで、イチローほど久しぶりという感じはしなかった。しかし城島が九番とは。

城島が打つと”MOJOHJIMA”と電光掲示板に表示された。「魔法」というような意味をもつ"MOJO"という応援フレーズとの掛け言葉だそうだ。しかし、魔法でもないと打てないのか・・・

IMG_4394.jpg 試合は三回表にすぐ同点に追いつかれた後投手戦となり、終盤まで1-1のまま。マリナーズ先発のヘルナンデス(F Hernandez)が退いた八回表にレンジャーズが二点勝ち越すが、その裏にレンジャーズのエラーや暴投で三点取って逆転。この回のチャンスではそれまで静かだった観客が総立ちで試合を見守っていた。

IMG_4397.jpg 九回表にリリーフエースらしいプッツ(J.J. Putz)が出てきたところで席を立ち上がる。ホットチョコレートではごまかせないほど寒いのだ。まあ球場を出る頃には試合が終わるだろう。と思ったら、ちょうど球場を出る頃に逆転ツーラン打たれた。試合終了を見届けられず。

球場出口で配っていた観戦記念のメダルを受け取り、タクシーを捕まえてホテルへ戻った。

Rangers 5 - Mariners 4

(つづく)

 ほんた。西武ドームの入場券が余っていたので、せっかくファイターズ戦をやっていることだし観戦に行ってきた。

仕事山積みの中こっそり退社して、西武ドームに着いたのは5回裏、6-2で西武リード。6点も取られてまだ多田野が投げている。その後6回に連続四球で得た無死一二塁から最近よく打つスレッジが二塁打、二点返す。結局そこまでだったけれど、私が球場についてからは1-2でファイターズ優勢だったからまあいいか。

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西7―4日(9日) 4本塁打浴びてハム3連敗

西武が4本塁打で全得点を挙げて連勝。一回に片岡が先制ソロを放つと、二回はG・G・佐藤が2ラン、三回には石井義が3ラン。八回、G・G・佐藤がこの日2発目を放って突き放した。ベイリスは来日初セーブ。日本ハムは3連敗。

(北海道新聞より)


 ほんた。帰省ついでの北海道マラソン参加ついでで、二度目の札幌ドーム観戦。翌日マラソンを走るというのに、一杯だけ札幌クラシックをいただきつつ。

先発は武田勝とホールトン。3-3の七回、この回頭に代わった三瀬から二死二塁のチャンス。ホークスバッテリーは高橋敬遠で先制ホームランを打っているスレッジ勝負も、気持ちのよいセンターオーバーの勝ち越し二塁打で勝負あり。

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F5-H3
日本ハムは4回裏、スレッジのソロ、糸井の2ランで3点を先制。その後同点に追いつかれるも、7回にスレッジが2点適時二塁打を放ち、勝ち越した。最後は守護神・武田久が締め、チームは4連勝。敗れたソフトバンクは、2番手の三瀬が2失点と誤算で、連敗が4に伸びた。



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