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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。実はこの記事は9月に書いている。

夢の島でふぇにっくすさんと練習試合。相手チームの二番手投手の制球難につけこんで逆転勝利を収めた。

私は一番ショート。バッティングについては四球、サードゴロエラー、レフトへの二塁打と、全打席出塁することができた。守備の方はエラーこそなかったものの、野選があったのが惜しまれる。走者二塁で飛んできたゴロを捕球したあとに、一塁ベースが実際の位置とは全然違うところにあるように見誤ったため、ファーストが既にベースについているにもかかわらずボールを投げることができなかったのだ。

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 ほんた。

段々夏らしく日差しが強くなってきた。今日は草野球の試合。捻挫して以降、初めてだ。先週の横田駅伝で平坦な所を一定のペースでランニングする分には問題ないことは確認できていたが、野球のように踏ん張んったり前後左右に急激に動くのも問題がなければよいのだが。

試合前のキャッチボールで、スローイング後の右足の残り方によっては若干痛みが出ることを確認した。まだ完治はしていないようだ。ただ、どういうときに痛みが出るかを確認できれば、痛みが出ないスローイングをすればいい(そしてそれができる)ので問題はなさそうだ。

先攻、二番ショート。試合は両チームとも四球や失策が多く、荒れた試合になった。それでも結果的に最終回になった回の頭には6点くらいリードしていた所から、一イニングでひっくり返されて逆転負け。久しぶりに暑い中でのプレーだったせいか、バッテリーも守備もミスが目についた。

私個人の打撃成績は四球・レフトオーバー二塁打・ショートゴロエラーで、一本ヒットが出たので合格点か。がつんのバットを借りて打ったが、非常に気持ちよく打てた。ミドルバランスでインパクト面もグリップも太めのバットが安く買える時に是非買おう。

問題は守備だ。バウンドが高めのショートゴロを突っ込んでショートバウンドで取ってさばけたのは良かった。いつもなかなかできないのだ。一方、三塁後方のフライを一つ落としてしまったし、最終回にはゴロを待って取ってアウトにできず、サヨナラのお膳立てをしてしまった。これからもショートを守っていくのであれば、あのフライは安定して取れるようにしたいが、あのフライはなかなか練習もできない。

最終回のゴロについては実は後から考えるとちょっとモヤモヤしている。一死走者一・二塁だったと思う。当たり損ねのショートゴロがほぼ正面に飛んできたのだ。何もなければ前に出て捕球して(待っていては間に合わない)、おそらく一塁でアウトを取る。ところが、二塁走者が打球の前で一旦止まったのだ―一塁にランナーがいるから止まる理由もないのに!私が前に出ようにも走者が邪魔で出られない。走者がどいてから捕球したときには二塁は間に合わず一塁も無理だと思いながら投げて悪送球、その二塁走者がホームインして同点とされてしまった。

打球を処理しようとしていて走者と接触した場合、守備妨害となるらしい(参考)。そもそも接触しなくても守備妨害になるらしい(参考)。ではこの場合はどうだったのだろう?接触していないし、捕球できなかったわけでもないのだ。

そんなときは審判の判断に委ねられる?じゃあ、草野球で「守備妨害」なんて判断を審判がすることは期待できないだろう。接触していればはっきりするから自分からぶつかりに行くか?そんな危険なプレーをするつもりもない。

次に同じようなことがあったらどうしようか。「邪魔邪魔!どいて!!」と叫ぶか、それとも「アンフェアだなあ」とボソッとつぶやくか。あとは、そもそも二三塁の直線上(またはそれより前)で必ず守備するようにするかだな。よくわからない。

・・・もしかしてサードでアウトにできたのだろうか?

試合終了直後、反省会。

(1)守備のミスが目についた。
->カバーをしっかり。
->中継に入る内野手は「俺に投げろ!」と大きく合図を。
(2)コミュニケーションが不足している。
->バッテリー(特に捕手)とカントクとは積極的に意思疎通を。

やっぱり大量リードを最終回にひっくり返されたら、先発投手を最後まで引っ張ったのがベストの選択肢だったのかはテーマにならざるを得ない。これは答えがある問題ではなく、采配をする人のポリシーの問題だから、「こんな考え方もある」ということを共有できればそれでよいだろう。そしてそれができたと思っている。

投手は往々にして自らマウンドを降りる申し出は(ケガでもしない限り)しないものだ。走者を残した状態で代わることの責任感―というよりは、「もしかしたら(根拠はないけど)次の打者はなんとかなるかもしれない」というマウンドへの未練や、時には「他のメンバーよりはまだ自分の方がまだマシなんじゃ?」という思い上がり(私だけか?笑)。だから、周りが、中でも試合開始時からボールを受けている捕手が、無理なら無理と言ってあげるべき、という話。それから、マウンドに立つには準備がいるから、カントクはそのあたりも含めて早めに二番手投手にアップするよう指示を出すべき、という話。

今日の場合は四球連発でやられたわけではない(四球多めではあったかもしれないが)から、カントクの判断は十分合理的なものだったと思う。それからマウンドで肩を作るから準備不要というのも、マラソンに出る前にウォーミングアップをすると疲れてしまうということと人によっては同じかもしれない。

私は、マウンドに立つのも降りるのも、イニングの途中でも何でも一向に気にならない。四球連発で自分でも入る気がしなくなったらいつでも代わるつもりで投げている。後を託された人には申し訳ないかもしれないが。

・・・などと、自分の失策を棚に上げて(笑)書いていたら、ずいぶん長い文章になってしまった。


 ほんた。右足の回復は著しく、このままいけば二~三日中に普通に歩行できるようになりそうな感じ。油断せず、ミスしないよう慎重に治そう。

asics_web.jpg 先日の今シーズン初安打が元そーりさんの軽めのバットをお借りした結果だったので、軽くてグリップ太めの金属バットを購入しようかとネットサーフィン中、アシックスの野球サイトに目が止まった。

月寒公園じゃないか?中学・高校の六年間住んでいた家の近くの公園だ。ちょっと懐かしい。空似だったらちょっと恥ずかしい。

ちなみに、ニューモデルバットのモニターを10名募集中のようだ。興味のある向きはどうぞ。


 ほんた。草野球@玉川野毛町公園。きれいなグラウンドだった。

先攻、一番ショート。初回、サードゴロエラーで出塁。すぐ二盗後のワイルドピッチで三塁に滑り込んだ際に、サードと交錯したかベースに変なぶつけ方をしたかで右足首を痛める。すぐに走れる状態ではなかったので一旦ベンチに下がる。代走に出てくださったピエールさんが得点して先制。

スパイクを脱いで足首をマッサージしていたら良くなった(ような気がした)ので、その裏の守備は予定通りショートに着く。若干の違和感はあり、全力疾走できるような感じではないがプレーできない程ではない。

早速ゴロが一本飛んできた。ちょっと痛むががっちり捕球して一塁へ・・・ってコントロールがつかずだいぶ高い所に行ってしまった。ファーストのコジさんがジャンプして捕球してくれたのでエラーにはならなかったものの、やはりおかしいようだ。その後、三本間での挟殺に参加した際にもやはり走れないことに気がつく。一回を終えたところでベンチに下がってスコアラーに。

その後、毎回のピンチを一点ずつで切り抜ける一方、毎回の満塁のチャンスには得点することができず、1-4で負けてしまった。

試合終了時になっても足首はよくならない。捻挫かな。これから、ちゃんとスライディングを練習しよう。

びっこ引きながら等々力駅まで歩き、でもって歩けているので、三重にいる前監督さんが町田に飲みに来ていると聞けばいかざるをえない。途中で湿布を調達、貼っていればよくなるだろう。

一時間半ほど飲み、日付が変わる前に帰宅できるタイミングで先に失礼しようと立ち上がる。すぐに、悪化していることがわかった。駅まで500メートルも無いような所を15分もかかってどうにかたどり着き、予定の電車に乗れた。運よく座席に座れ、終点の新宿で乗り換えようと立ち上がるが、一歩も歩けない。痛みで右足に全く体重をかけることができないのだ。片足ケンケンでホームに降りたが、どうしようもない。ケンケンして休んで、の繰り返しで改札口まで来たが、とてもこの後の乗り換えと自宅最寄駅から自宅まで移動できる状態ではない。諦めてタクシー乗り場へ向かった。小田急のホームからタクシー乗り場まで30分以上かかった。

帰宅後、室内では座った状態で移動。何とかシャワーを浴びて湿布を貼り替えて横になる。が、痛みで全然眠れない。

 ほんた。草野球@多摩緑、初対戦となるチームとの練習試合。

1番、ショート・・・のはずが、遅刻してしまって9番ショート。

我がチームは先攻。相手チームの先発ピッチャーの投球は速くもなく遅すぎもせず、ストライク・ボールがはっきり分かれているようで、初回から打線がつながって先制。その後の回も相手チームの四球連発やエラーにも助けられて得点を重ねていく。

うちの先発は最近安定感を増しているがつん、ランナーを出してもうまく三振を取って失点しない。

私は、二回に初打席。最近打てていないこともあって、初球から手を出すことはほとんど無いのだが、真ん中高めにスローボールが来たので思わずスイングした当たりが左中間を破るエンタイトルツーベース。気持ちがいい今シーズン初ヒットだ。その後、四球・三遊間ヒット・三塁ゴロっぽい内野安打・四球と一応三安打猛打賞、全打席出塁。

試合途中でのキャッチボール中に右手中指の爪を割ってしまったものの、ショートの守備ではライナーを捕り損ねたミスが一つあった他は無難にこなした。最終回に今季初登板、抜いたボールを二本打たれてチーム唯一の失点を喫してしまったが、四球はなかったので悪くない。

これでチームは久しぶりの三連勝。やっぱり負けるよりは勝つ方がよい。

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