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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。

「EKIDENカーニバル2008 西東京大会 in 国営昭和記念公園」に参加した。

今年六月の横田駅伝に続いて、i-Fightersのメンバーと参加。ただ、横田に参加したメンバーのうち連投したのは私と監督さんだけで、Soheyさんとちふさんに代わってでっかちゃんとかずさんを加えた四人でエントリーしていた。ところが、木曜日になってかずさんが体調不良とのことで急遽交代メンバー探しを開始。Soheyさんとがっつんが参加OKしてくれたので、元々名前を借りて補欠登録していたSoheyさんに走ってもらうことになった。でもがっつんも遊びに来てくれるという。ありがたい。

天気予報はあまりよくなかった。木曜時点では夕方に雨、金曜夜時点では午後から雨。

当日の朝、起きると道路が濡れていて小雨が降っている。天気予報は夕方まで一日小雨。でもすぐにでも止みそうなくらい明るい。現地へ向かううちに止まないか、と思っていたが残念ながら止まないままだった。とはいえ、傘がなくてもなんとか大丈夫なくらいの雨のまま強まることもなかったのはよかった。

会場の最寄駅、西立川駅で待ち合わせ。電車も駅もランナーで一杯だったが、比較的ギリギリの時間に待ち合わせたからか、横田の時ほどの混雑ではなかったような気がする。みんなと予定通り合流し、昭和記念公園へ。既にスタートしている12キロショートの部のランナーが数珠繋ぎになって走っているのが見える。

スタート地点から程近いところへレジャーシートを敷き、走順を決める。一番長い10キロ超を走る1区は予定通りエースでっかちゃん、一番短い3キロの3区を病み上がりの監督さん。残りは同じ5キロちょっとの区間、横田でアンカーを走った私が2区に、アンカーの4区をSoheyさんが走ることに。ナンバーカードと参加賞を受け取りに行く。戻ってきてから「12kmショートの部」と書いてあることに気がつくが、周りを見るとみんな書いてあるので全部ミスプリントなのだろう。

今回も草野球ユニフォームで走る。サービスでチームの写真を撮ってくれるコーナーがあったので、写真を撮ってもらったあと、早めにスタート地点へ向かうでっかちゃんを見送る。

そういえば、中継地点を確認しておかなければいけない。気がつくともうすぐスタートだ。スタートを見届けてから中継所へ行こう。メンバー全員で移動。どうせならでっかちゃんと一緒に行けばよかったか。

スタート地点へ着いた。人人人。でっかちゃんがどこにいるかなんてさっぱりわからない。あとで聞くと前から10列目と好位置につけていたそうだ。

スタートを見送り、中継所を見に行く。横田のときのようなナンバー別のピット方式。その後、案の定行列ができているトイレを済ませると、そろそろでっかちゃんが一周してくるくらいの時間になった。一周五キロなので、一区10キロを走るでっかちゃんは二周することになる。声援を送りにコースへ向かうと、読みどおり程なくしてでっかちゃんがやってきた。結構余裕がない様子。それでもあと二十分少々でタスキを受け取ることになるのだろう。もう先頭は二区へリレーしている。速い。

私はVAAMを飲んで上着を脱ぎ、中継点へがっつんと向かう。後から監督とSoheyさんもやってきた。荷物に張り付いていても暇だわな。もうこの頃には殆ど雨は止んでいた。

そろそろでっかちゃんが戻ってくる時間だ。たくさんのランナーが中継地点に集まっていてよく見えない。接近している選手のナンバーカードを読み上げているので、注意しつつ隙間から戻ってくる選手を見ていると、私は全然気がつかなかったが番号が呼ばれたとのこと。慌てて他の選手を掻き分けて前へ。見える範囲でユニフォーム姿を探すが、うーん、いないぞ。それでもそろそろ来るはずなので待っていてると、少ししてリレーゾーンに入ってくるユニフォーム姿が目に入る。来た来た。

このリレーゾーンがやっかいで、タスキの受け渡しをするレーンと、他のレーンで受け渡しをするランナーが走るレーンの二車線になっているのだが、それをよく理解していない人がレーン間の狭いエリアで待機したり本線でタスキ渡しをするものだから秩序なく混乱状態だった。でっかちゃんもキョロキョロして私を探している様子だったが、すぐに気がついてまあスムーズにタスキリレー。タスキが少し湿っていたのは汗か雨か。

ほぼ同じタイミングでタスキリレーをした真っ青なTシャツを着た長身のランナーがかっ飛ばしていった。が、二十メートル程度差がついてからは離れない。ほぼ同じスピードで走っているようなので、この人に離されないようにしよう。明らかにレベルが違う人にどんどん抜かれていくが、それでも抜いていく方が多く、気持ちがいい。

1kmの看板があったので時計をチェックする。3'10。ありえない。中継ゾーン入り口くらいからの距離ではなかろうか。体感的には4分30秒/kmペースくらいだ。実際、2km看板では4'30だった。

結構下り坂が続いている。勝手にほぼ平坦なコースだろうと思い込んでいたが、下った分はどこかで上ることになる。途中、小さい橋を何本か渡るなど、実は結構アップダウンが多いコースだった。2km看板を超え、しばらく行ったあたりで少し呼吸が乱れてきた。最近走れていない体にはちょっときついペースだったか。それでも青シャツを目標にペースを維持。時々、青シャツとの距離が縮んでは離されを繰り返すようになる。3km看板では4’36。このあたりの下り坂で青シャツをパスした後は、もう彼を目にすることはなかった。その直後、自分よりわずかに速いスピードで抜いていった黒シャツ青年に目標をシフト。しかしこの黒シャツ、少しずつペースを上げて行き、残念ながらものの1キロもしないうちにじりじり離されてしまった。

途中から三区とコースが一緒になる。当然、もう三区に入っているチームがいるわけで、そんなチームはみんな速い。中学生くらいの少年に簡単に抜かれてしまった。その後、50歳くらいと思しき黒シャツのおじさんが自分よりわずかに速いくらいのスピードでパスしていったので、再度目標に。4km看板では4’34。苦しいけれど、ペースが落ちていないのは目標があるおかげ。

ここからが長かった。5キロを超えるのはわかっていたのだが、それでも中継地点が近づいている感じがしない。当然走ったことがないコースなので、後どれくらいなのかわからない。ようやく視界が開けてアスファルトから芝生へ。ラストスパートする余力が少しだけあった。監督さんを見つけてタスキを渡し、肩をぽんぽんと叩いて送り出す。ああ、最初の一キロはゆっくり入るようアドバイスしようと思っていたのに忘れた。

がっつんがカメラ片手にやってくる。最後のラストスパートがこたえた。太ももがパンパンだし、呼吸が苦しくうまく話せない。横田のときほど余力無く走ったという意味では達成感がある。ただ、スタート前には24分台で戻ってくることを目標にしていたが、手元の時計を見ると25分9秒。計測開始もちょっと遅れたし停止もちょっと遅れたが、あと少し、っていうのは悔しい。

ちょっと水をもらって息が整った頃にはもう4区へのリレーの時間だ。リレーゾーンの入り口の当たりで監督さんが見えたような気がしたのでSoheyさんに伝え、コールを待つ。・・・が、おかしい。コールされない。これはもう来ているんじゃないか、それとも見間違えか?と思っていたらSoheyさんがリレーゾーンへ飛び出していった。残念ながらちょっとタイムロスがあったらしい。

Soheyさんのゴールまでは少し時間があるので上着を取りに戻る。そして自分はゴールエリアの入り口当たりで声援を送ることにする。他のメンバーはフィニッシュラインで待ち構えているので、Soheyさんが来たらがっつんに電話することにした。

ややあって、Soheyさんがやってきた。声援を送り、がっつんに電話しようとしたら、なぜかコールせずにメール送信画面に。うお、電話のかけ方がわからないなんて!フィニッシュラインへ向かいながら何度か試してみるもダメ。・・・よくよく見ると、がっつんの電話番号が登録されておらず、メールアドレスのみが登録されていた。なんということだ。

GTMailSによる速報タイムは1時間53分51秒。正式な距離がわからないのでなんともいえないが、まずまずではなかろうか。総合順位だけでなく、区間ごとのタイムや順位も追って出るらしい。

着替えた後はのんびり立川まで歩き、南武線経由で監督さん行きつけのいくどんへ。みんなで汗かいた後のビールと焼肉のうまいこと。三時間少々たっぷり飲み食いして帰途に着いた。自分では気がつかないものだが、相当にんにく臭いことをほんこさんに指摘され続けた。にんにく好きなのだが、特効薬は無いものだろうか。
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 ほんた。

来年3月の東京マラソン。去る7月にエントリーして、今日メールで抽選結果が来た。七倍ということで、こういう抽選ものに殆ど当たったことがない私はまったく期待していなかったのだがしかし、当選してしまった。こんなところで運を使ってしまうとは。まあいいけど。

今後のレースの予定。
11月8日 EKIDENカーニバル2008西東京大会:たぶん5km
1月18日 フロストバイトロードレース:ハーフ
2月8日 香港マラソン:フル
3月22日 東京マラソン:フル

最近走ってないけど、明日はもう駅伝だ。

 ほんた。

数日前、来年2月8日に行われる香港マラソン(Standard Chartered Hong Kong Marathon 2009)にエントリーした。

フル、ハーフ、10kmと三種目ある。全然走っていないので「ハーフにしておこうか」という誘惑と戦った。が、いずれも参加費は同額らしいのでフルにしてしまった。いや、理由はそれだけではないのだけれど。

10月中にエントリーすると参加費が安くなる。340HKDのところ290HKD。円高の恩恵に預かって日本円換算で3,777円だった。日本事務局のサイトからは日本語で手続きができるが、こちらで手続きすると6,000円。

というわけで、私の初のフルマラソンは香港マラソンになることが決まった。飛行機が飛ばないなどのトラブルがない限り。五時間半の時間制限、100メートルある高低差など決して初心者向けマラソンではないが、これからトレーニングして何とか完走を。あわよくばサブフォーで。

ところが、何より心配なことが。前回大会に関するニュースより。

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香港マラソン:足けいれんランナー2000人超える

17日に行われた「香港マラソン2008」で完走したランナーは9割以上に上ったが、足がつるなど突然のけいれんに見舞われ医療スタッフの手当てを受けた人が2006人に達していたことが分かった。17日付で中国新聞社などが伝えた。

香港マラソンでは毎年、けいれんを起こすランナーが続出しており、06年は約5000人、07年は3747人が手当てを受けた。

なお06年の大会では53歳の男性がスタートから13キロメートル付近で倒れ、死亡している。男性はぜんそくの持病があり、家族が大気汚染を心配して出場を見送るよう勧めたが、聞かずに出場したという。
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・・・無事に帰って来られますように。

 ほんた。

来年2月8日に目標としている香港マラソンがある。その直前に、面白そうなハーフマラソンが二つあって、どちらかに出ようと思っていた。1月18日に米軍横田基地で行われるフロストバイトロードレースと、翌週25日に行われる新宿シティハーフマラソン。

どちらに出ようか決めきれず、いっそのこと両方出てしまおうか、とか思っていたら、早くも新宿シティハーフマラソンは応募多数につき受付終了。同じ轍は踏むまい、とフロストバイトロードレースにエントリーしておきました。

やっぱり普段入れないところへ入れるというのは興味が出る。しかも、横田駅伝のときよりももっと奥まで行けるらしく、滑走路の脇も走れるらしい。距離が適当、ってところは駅伝と一緒らしいが。

さて、香港マラソンもエントリーしなければ。

 ほんた。

第33回札幌マラソンに参加した。私にとって、人生最初で最後の初ハーフマラソンだ。

東京に住んでる私がなんでわざわざ札幌か、というと、三つくらいの理由がある。

まず、当面の目標である香港マラソンを完走するためには、これくらいの時期にハーフを一本走っておきたかったこと。関東ではもうすぐ手賀沼エコマラソンとかいう比較的メジャーらしいハーフマラソンがあって、これに出るつもりだったのに、早々にエントリーを締め切ってしまったのだ。そういえば、つくばマラソンも同じミスだ。学ばない奴だ。じゃあどこがあるかと探していて目に留まったのが札幌マラソンだった。

そして、帰省。そういえば、最後に帰省してからもう一年以上経ってしまう。残念ながらファイターズ戦は無いが、まあいいだろう。

それから、学生時代によく自転車で走ったりした道がコースになっていること。街のど真ん中を走るのも気持ちがよさそうだ。

そんなわけで、札幌へ飛ぶことにしたのだ。

開催一週間前を切って、ようやくナンバーカード引換券が郵送されてきた。集合時間とか関門の制限時間とかプリントミスがあって、すぐに訂正葉書も来た。

飛行機はマイルで確保。飛行機を待つ間に入ったラウンジでは、隣に札幌マラソンのナンバーカード引換券を持ったグループがいた。道外からの参加者は私らのほかにどれくらいいるのだろうか。

札幌入りした土曜日、中島体育センターでナンバーカードと参加賞Tシャツを受け取る。メッシュのもので、普段のランニングでも使えそうだ。エントリー名簿も受け取った。ハーフのエントリーは5,634人、うち道外からの参加者は250人か。

それから、VAAMを探して実家近くのスーパーや薬局をうろうろするも、缶のばら売りは見つからず。まあ明日真駒内で探そう。

当日は朝ゆっくり起きて、もりもり食べる。余裕をもって出発。既にマラソンの交通規制を案内するスタッフが配置されている。途中、薬局に入ってみるもやっぱりVAAM缶は扱っていない。

地下鉄は、あきらかに「走るぞ」という格好をした人ばかりだった。シューズを見ればすぐにわかる。

真駒内駅近くの薬局でもVAAM缶が無いか当たってみるが、残念ながら見つからず。諦めよう。調子が悪ければVAAMを飲まなかったことを言い訳にすればいい。会場へ向かって歩く。

真駒内公園はもうかなりの人出だった。前の5キロとかのレースをやっているし、これからの10キロやハーフのウォーミングアップをしている人でごった返している。公園内の道がコースになっているのだが、ハーフ出場者その他があまりコースであることを意識せず歩いているのが気になった。走っている方は必死なのは自分がよくわかっているだろうに。私も邪魔にならないよう気をつけつつ、まず荷物を預けに行く。11時まで、と案内があったが既に10分ほど過ぎていた。それでも問題なく預けることができた。スタートまであと40分。

11時の時点で「天候晴れ、気温20度、湿度40%、 北東の風0・7メートル」。半そでTシャツにハーフパンツでは止まっていると少し肌寒いくらいだが、走るにはちょうど良さそうだ。トイレを済ませてから、軽くウォーミングアップがてら、スタート地点へ行ってみると、ちょうど10キロのスタートが行われるところだった。その後方には、もうハーフマラソンのランナー達が並んでいる。10キロのレースがスタートすると、ぞろぞろとスタート位置へ移動する。私は4700くらいまである番号の3000番台前半。若い番号に有力者がおり、前方ブロックからスタートする。私は最後のブロックだったので、どうせならと思い一番後ろからスタートすることにした。すぐ後ろにはパトカーがいる。近くにはウルトラマンの仮装をしたランナーもいる。こういうのに限ってものすごく速かったりする。

スタート時間は思ったより早く来た。一番後ろでは号砲もシケて聞こえる。次第にゆっくり進み始め、段々ジョギングペースまで上がってくる。スターターの台にいたファイターズOBの広瀬に向かって名前を叫ぶと目が合った。スタートロスは手元の時計で2分55秒。

その後、五輪通から国道へ入る最初の曲がり角で早速渋滞して止まるなど、とても自分のペースでは走れない。脇から少しづつ抜けるだけだ。それでも最初の2キロが手持ちの時計で11分9秒。そこまで悪くない。キロ五分半なら想定の範囲内だ。このペースが5キロまで続いた。5キロ地点は最初の関門だ。参加者が多いことから、当初予定より3分繰り下げて34分がカットライン。ここを30分18秒で通過した。

左折して幌平橋へ向かうあたりで道幅も広くなり、急に走りやすくなった。少しペースを上げつつ、学生時代に毎日通った幌平橋を渡って、川沿いを走る。反対側の河川敷にランナーが見える。同じレースに出ている上位者だ。速すぎる。

左折して豊平川から離れると、いよいよ市街地中心部。急に観衆が増える。この中にはほんこさんもいたらしいが、気がつくわけもなく。

7キロ地点で初の給水。一番手前のテーブルは立ち止まって飲む人達もいて大混雑。万一ここで取れなくても、次取れれば何とかなると思っていたので、空いているテーブルを探しながら走る。最後のテーブルでスポーツドリンクを受け取る。さあ、人生初の給水だ。早速、どこかのウェブサイトで読んだように半分くらい捨てて、紙コップを潰して口に含む。一口分で十分だ。

街中を抜けて、三越の前で折り返し。キロ5分少々のペースを維持、快調に抜いていく。考えてみたら、最後尾スタートということは、自分と同じペースの人はずっと前にいるまま追いつけないし、自分より遅い人がどんどん落ちてくる。気持ちよく抜けるわけだ。しかも自分のペースが落ちない限り、あまり抜かれることもない。9キロの関門も腕時計を気にするのを忘れるほどゆとりをもって通過。

10キロあたりから河川敷コースへ入る。これからはずっと上りだ。しかし若干の追い風。10キロの給水でも15キロの給水でも水をもらい、一口だけ飲む。飲むときはどうしても少しペースを落としてしまうが、うまく飲めるようにならないものか。このあたりから少し尿意を感じる。早くゴールせねば。

15キロ。だいぶ苦しくなって余裕が無くなってきたとは言え、まだ倒れるほどではない。失速しなければ1時間50分切りがいけるかもしれない、と思うと、自分より少しだけ早い人についていくよう頑張ってみた。途中で見失ってしまったが、だいぶ助けられた。それにしてもスタートからだいぶ抜いたが、どこまで行っても人ごみだ。

ゴールの公園が見えてきた。河川敷から公園へ入る坂が少しきついが、それでも普段走るルーチンコースにある上り坂と大して変わらない。

ここからがきつかった。ゴールのスタジアムは目と鼻の先なのにぐるぐる公園内を回ることになる。しかもかなりアップダウンがきつい。きついのに周りの人は全然苦にしていない様子でどんどん私を抜いていく。スタート前は木々が若干色づいている風景に和んだが、いまやそんなものは目に入らない。目標の1時間50分切りについては、17キロを過ぎて失速して絶望。実際に走ってみると、本当に難コースだというのがわかる。

結局、スタジアムに入ってもラストスパートする余力もなく、そのままのペースでゴールした。

スタート 0:02:55
5km 0:30:18 (27:23)
10km 0:55:35 (25:17)
15km 1:20:55 (25:20)
20km 1:48:13 (27:18)
ゴール 1:55:xx

グロスで1時間55分ちょっと、ネットで1時間52分ちょっと。目標達成までもう一息だった。最後からのスタートだったので、2,500人近く抜いた計算になる。それでも順位は中央値より下。

ゴール後、スポーツドリンクとアミノバイタルを受け取る。頭痛がまったなくなかったのは、このどちらかが良かったのだろう。あるいはこまめな給水が効果的だったのか。

二日後の火曜日が筋肉痛のピーク。階段を降りるのがきつくて仕方が無い。とりあえず、ハーフの距離は失速することなく走れるようになりたいものだ。

そういえば、香港マラソンもエントリーが始まっている。さて、フルを走る力はあるのだろうか。

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