今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。香港マラソン完走記のつづき。
前の方で起きた歓声と拍手がすぐに私の周りへ波及した。つられて私も頭の上で拍手しつつ「ウワー」とか叫んでみた。直後、号砲が聞こえた。しばらく動かなかったが、すこしづつ前へ進みだす。約4分後、スタートラインにたどりついた頃にはゆったりと走れるようになっていた。
走りながらネイザンロードの道の上に延びた看板を見上げ、生の「加油(ジャーヨウ)!」を聞き、周りのランナーが広東語で話しているのを聞き、「香港マラソンに参加してるんだなあ」と実感し、鳥肌が立った。同時に、ゴールするときも感慨に浸れるか、そもそもゴールできるか不安になる。
ゆったりキロ6分半ペースくらいでしばらく走る。途中、曲がり角や道が狭くなる所で停まったりしながら、ほどなく高速道路入り口へ。このあたりで、コース脇で用を足している男性ランナーを目にするようになる。ああ、しまった。私もスタート直前にトイレへ行ってない。後でトイレへ行きたくなるのだろうか。
一度高速道路へ上がると、当分の間高速道路を走るコース。時々、高速道路を跨ぐ歩道から観衆が応援しているのを目にしたり、ところどころにいるスタッフは熱心に応援してくれたりするが、基本的には反対車線を車が追い越していく音を聞きながら淡々と走る。高速道路の路面はものすごく荒れていた。まるで砂利を固めたようにゴツゴツしている。
高速道路では先にスタートしたハーフマラソンの選手とすれ違う。結構きつそうな人が目に付き、歩いている人もいる。この先には海底トンネルがあるはずだが、大丈夫だろうか。私が戻ってくるときはどうなっているのだろうか。
5キロ表示の手前で給水ポイント。全ての給水で水を含むことにしていたので、全然のどは渇いていないが少しだけ飲む。ゼッケンとかと一緒に受け取った資料には5キロごとに給水があると書いてあったが、実際にはもっと多かったのではないだろうか。スポーツドリンクが紙コップやペットボトルではなくチアパックなのは走りながら飲みやすくてよい。
5キロ表示で時計を見ると、キロ6分半以上かかっている。膝も痛まないので、少しだけペースを上げた。
青馬(チンマー)大橋までは上る一方かと思っていたが、ところどころ長い下りもあった。折り返してしんどくなってからこの坂を上るのかと思うとめげる。10キロで時計を見ると、まだキロ6分を超えている。感覚では6分弱のつもりだったのだが・・・ブランクが響いているのだろうか。完走するのが第一なので、このままのペースで行こう。香港島へ渡って余裕があったら飛ばすことにしよう。
長青(チュンチン)トンネルへ入るとひたすら上り。ここで折り返してきたトップ集団、黒人三人のランナーとすれ違う。みんなすれ違いざまに声援。トンネルの中なのでよく響く。それにしても速いものだ。
トンネルを出たところで一発目の燃料投入。ちょっと迷ってダブルラテにする。パワージェルはまずい上に手がべたべたになると聞いていたが、意外とうまかった。ペースト状で、別にべたべたになることもなく、問題なし。
青馬大橋が見えてきた。カメラを取り出して写真を撮っている人が増える。私も走りながら携帯のカメラで撮ってみたりする。この橋が1キロ以上ある。「道路鉄道併用のつり橋として」という限定詞がつくとは言え、世界一長い橋だ。
折り返してしばらく戻ると、五時間半のペーサーとすれ違う。彼らには絶対に抜かれないようにしなければならない。
青馬大橋を離れ、一旦下って二度目の折り返し、今度は汀九(ティンカウ)大橋へ向けてまた上る。途中でアミノバイタル投入。このサプリの飲み方も効果も良く分からないのだが、前の駅伝か何かでもらったものだからまあいいのだ。
この橋を渡りながら支柱を見上げると、青馬大橋と橋のタイプが異なることに気がつく。つり橋ではないのだな。支柱のてっぺんから放射状に柱が伸びている様子が面白い。
後はしばらく下りが続く。戻りの長青トンネル入り口で二度目のエナジージェルを投入。今度はGUを。これもまずくないし、飲みにくくもない。
トンネルを出て25キロを超え、未知の領域に入る。膝も痛まないし、疲れもあまりない。このまま行けば終盤ペースを上げられるかも。と期待した矢先、ガクンとペースが落ちる。太ももにきてしまった。やっぱり楽に40キロ以上走れる筋力は無かったか。間もなく頭痛も始まった。脱水症状の前触れか。この後海底トンネルがあるが気合で走りきるしかないな。
30キロを超えた当たりで首周りに塩がついていることに気がつく。自分の汗が乾燥したものだ。けいれんが怖くなって塩飴をなめる。32キロ過ぎ、最後の燃料投入。Powergelラズベリークリーム。これもまずくない。ただ、給水所がまもなくあるものと勘違いしたので、口の中をさっぱりさせるまで時間がかかってしまった。
この頃には給水所で受け取るスポーツドリンクをすぐに飲み干すほどのどが渇いていた。気温が上がってきて暑い。少し飲むとふっと体が楽になる。よく考えるとあと10キロを切っている。それくらいなんとかなるだろう、と考えると気分的には楽になった。
道が広くなり、海底トンネル入り口へ。下り坂で日が当たらなくなり、少しペースが上がる。酸素が少なくて息苦しくなる、という話をどこかで読んだが、全然そんなことは感じなかった。坂が終わり、平坦な道がしばらく続いた後、上り始める。歩いている人の方が多いが、歩いてしまうと胸を張って「完走」とは言えなくなってしまうので、歩いている人しか抜かすことができないようなペースだが気合で腕を振り、足を運ぶ。トンネルを出ても高架へ上がりきるまでしばらく上りが続く。そこまでなんとか上りきり、後は下るだけだと思った矢先、また上り坂が眼前に。まだ上るのか。もう完全に歩いている人の方が多いので、どんどん抜いていけるのは悪くない。
高架上からはビクトリア湾の向こうに九龍のビル群が見える。いい眺めだが、写真を撮る余裕がもはやない。朝にホテルから調達した塩を念のため舐める、というか飲み込んでおく。
上環(ションワン)を過ぎて地上へ下ると、渋滞している車の横を走る。車を使う人にとってはマラソンなんてさぞかし迷惑なものだろう。なんて考えながら走っていると、その先で地下へ潜る道を走ることに気がつく。中環(セントラル)のアンダーパスだ。地下へ潜る、ということは・・・たぶんこの上りが一番きついのではないだろうか。ものすごい急だった。走っているのか歩いているのかわからないようなスピードで走る。
その後も金鐘(アドミラルティ)を過ぎて海辺に出るときに上り、湾仔(ワンチャイ)のスターフェリー乗り場を過ぎて海辺を離れる時に上った。それにしてもスターフェリー乗り場付近は相変わらず臭い。
最後の一キロは銅鑼湾(コーズウェイベイ)の繁華街を走る。両側に人垣、声援も多く、ラストスパートでみんなペースが上がる。走者の合間を縫って買い物客が横断しているが、殆ど係員に従ってくれるのでストレスなく走ることができた。
ゴールの維多利亜公園(ビクトリアパーク)へ入ると、ゴールのアーチが見えた。走りきることができた満足感に浸りかけたそのとき、アーチの時計が目に入った。4時間59分30秒を過ぎている。スタートロスがあるので、ネットで五時間は切ることができるだろうが、グロスで五時間切れるかどうかの瀬戸際じゃないか!最後の力を振り絞り、全力疾走で数人の走者を抜く。ラストスパートする余力があったことに自分で驚いた。が、一歩及ばずあとわずかのところで5時間を超えてしまった。悔しい。
4:56'15 (09/02/08 Standard Chartered Hong Kong Marathon 2009)
私の初マラソンの記録だ。
ゴール地点は大混雑だった。水と、スポーツドリンク・バナナ・なしその他が入った袋を受け取り、荷物受取り所へ。場所が間違っているはずはないのだが、別のところへ行くよう指示される。スタッフが指差した先には「Lost Baggage」と書いてある。遺失物取扱所。どうやら自分が預けた荷物がないらしい。
まじかい。貴重品は入っていないとは言えちょっと困る。疲れた頭で何と言ったらいいか考えられず、遺失物取扱コーナーのスタッフに「あっちに自分の荷物が無くて、ここに来るよう言われたんだけれど」とか何とか言ったら、「これ?」と差し出された袋から自分の黒い鞄が覗いているのが見えた。「中にIDが入っていないか?」いいや。「じゃあ何が入っています?」ええと(疲れた頭で必死で思い出す)、黒い長袖のシャツと・・・「いいよ、どうぞ。」と、無事に手元に。よかった。どうやら袋の口を結んでいた紐がほどけて荷物が飛び出してしまったらしい。
ゴール地点でほんこさんと落ち合う予定だったが、予想よりだいぶ遅くなってしまったのでもうホテルに戻っているかなあ、と思いつつメールを打つ。近くの図書館にいるとのことだった。太ももがパンパンで、座る動作がきつい。立ったまま待った。
(つづく)
前の方で起きた歓声と拍手がすぐに私の周りへ波及した。つられて私も頭の上で拍手しつつ「ウワー」とか叫んでみた。直後、号砲が聞こえた。しばらく動かなかったが、すこしづつ前へ進みだす。約4分後、スタートラインにたどりついた頃にはゆったりと走れるようになっていた。
走りながらネイザンロードの道の上に延びた看板を見上げ、生の「加油(ジャーヨウ)!」を聞き、周りのランナーが広東語で話しているのを聞き、「香港マラソンに参加してるんだなあ」と実感し、鳥肌が立った。同時に、ゴールするときも感慨に浸れるか、そもそもゴールできるか不安になる。
ゆったりキロ6分半ペースくらいでしばらく走る。途中、曲がり角や道が狭くなる所で停まったりしながら、ほどなく高速道路入り口へ。このあたりで、コース脇で用を足している男性ランナーを目にするようになる。ああ、しまった。私もスタート直前にトイレへ行ってない。後でトイレへ行きたくなるのだろうか。
一度高速道路へ上がると、当分の間高速道路を走るコース。時々、高速道路を跨ぐ歩道から観衆が応援しているのを目にしたり、ところどころにいるスタッフは熱心に応援してくれたりするが、基本的には反対車線を車が追い越していく音を聞きながら淡々と走る。高速道路の路面はものすごく荒れていた。まるで砂利を固めたようにゴツゴツしている。
高速道路では先にスタートしたハーフマラソンの選手とすれ違う。結構きつそうな人が目に付き、歩いている人もいる。この先には海底トンネルがあるはずだが、大丈夫だろうか。私が戻ってくるときはどうなっているのだろうか。
5キロ表示の手前で給水ポイント。全ての給水で水を含むことにしていたので、全然のどは渇いていないが少しだけ飲む。ゼッケンとかと一緒に受け取った資料には5キロごとに給水があると書いてあったが、実際にはもっと多かったのではないだろうか。スポーツドリンクが紙コップやペットボトルではなくチアパックなのは走りながら飲みやすくてよい。
5キロ表示で時計を見ると、キロ6分半以上かかっている。膝も痛まないので、少しだけペースを上げた。
青馬(チンマー)大橋までは上る一方かと思っていたが、ところどころ長い下りもあった。折り返してしんどくなってからこの坂を上るのかと思うとめげる。10キロで時計を見ると、まだキロ6分を超えている。感覚では6分弱のつもりだったのだが・・・ブランクが響いているのだろうか。完走するのが第一なので、このままのペースで行こう。香港島へ渡って余裕があったら飛ばすことにしよう。
長青(チュンチン)トンネルへ入るとひたすら上り。ここで折り返してきたトップ集団、黒人三人のランナーとすれ違う。みんなすれ違いざまに声援。トンネルの中なのでよく響く。それにしても速いものだ。
トンネルを出たところで一発目の燃料投入。ちょっと迷ってダブルラテにする。パワージェルはまずい上に手がべたべたになると聞いていたが、意外とうまかった。ペースト状で、別にべたべたになることもなく、問題なし。
青馬大橋が見えてきた。カメラを取り出して写真を撮っている人が増える。私も走りながら携帯のカメラで撮ってみたりする。この橋が1キロ以上ある。「道路鉄道併用のつり橋として」という限定詞がつくとは言え、世界一長い橋だ。
折り返してしばらく戻ると、五時間半のペーサーとすれ違う。彼らには絶対に抜かれないようにしなければならない。
青馬大橋を離れ、一旦下って二度目の折り返し、今度は汀九(ティンカウ)大橋へ向けてまた上る。途中でアミノバイタル投入。このサプリの飲み方も効果も良く分からないのだが、前の駅伝か何かでもらったものだからまあいいのだ。
この橋を渡りながら支柱を見上げると、青馬大橋と橋のタイプが異なることに気がつく。つり橋ではないのだな。支柱のてっぺんから放射状に柱が伸びている様子が面白い。
後はしばらく下りが続く。戻りの長青トンネル入り口で二度目のエナジージェルを投入。今度はGUを。これもまずくないし、飲みにくくもない。
トンネルを出て25キロを超え、未知の領域に入る。膝も痛まないし、疲れもあまりない。このまま行けば終盤ペースを上げられるかも。と期待した矢先、ガクンとペースが落ちる。太ももにきてしまった。やっぱり楽に40キロ以上走れる筋力は無かったか。間もなく頭痛も始まった。脱水症状の前触れか。この後海底トンネルがあるが気合で走りきるしかないな。
30キロを超えた当たりで首周りに塩がついていることに気がつく。自分の汗が乾燥したものだ。けいれんが怖くなって塩飴をなめる。32キロ過ぎ、最後の燃料投入。Powergelラズベリークリーム。これもまずくない。ただ、給水所がまもなくあるものと勘違いしたので、口の中をさっぱりさせるまで時間がかかってしまった。
この頃には給水所で受け取るスポーツドリンクをすぐに飲み干すほどのどが渇いていた。気温が上がってきて暑い。少し飲むとふっと体が楽になる。よく考えるとあと10キロを切っている。それくらいなんとかなるだろう、と考えると気分的には楽になった。
道が広くなり、海底トンネル入り口へ。下り坂で日が当たらなくなり、少しペースが上がる。酸素が少なくて息苦しくなる、という話をどこかで読んだが、全然そんなことは感じなかった。坂が終わり、平坦な道がしばらく続いた後、上り始める。歩いている人の方が多いが、歩いてしまうと胸を張って「完走」とは言えなくなってしまうので、歩いている人しか抜かすことができないようなペースだが気合で腕を振り、足を運ぶ。トンネルを出ても高架へ上がりきるまでしばらく上りが続く。そこまでなんとか上りきり、後は下るだけだと思った矢先、また上り坂が眼前に。まだ上るのか。もう完全に歩いている人の方が多いので、どんどん抜いていけるのは悪くない。
高架上からはビクトリア湾の向こうに九龍のビル群が見える。いい眺めだが、写真を撮る余裕がもはやない。朝にホテルから調達した塩を念のため舐める、というか飲み込んでおく。
上環(ションワン)を過ぎて地上へ下ると、渋滞している車の横を走る。車を使う人にとってはマラソンなんてさぞかし迷惑なものだろう。なんて考えながら走っていると、その先で地下へ潜る道を走ることに気がつく。中環(セントラル)のアンダーパスだ。地下へ潜る、ということは・・・たぶんこの上りが一番きついのではないだろうか。ものすごい急だった。走っているのか歩いているのかわからないようなスピードで走る。
その後も金鐘(アドミラルティ)を過ぎて海辺に出るときに上り、湾仔(ワンチャイ)のスターフェリー乗り場を過ぎて海辺を離れる時に上った。それにしてもスターフェリー乗り場付近は相変わらず臭い。
最後の一キロは銅鑼湾(コーズウェイベイ)の繁華街を走る。両側に人垣、声援も多く、ラストスパートでみんなペースが上がる。走者の合間を縫って買い物客が横断しているが、殆ど係員に従ってくれるのでストレスなく走ることができた。
ゴールの維多利亜公園(ビクトリアパーク)へ入ると、ゴールのアーチが見えた。走りきることができた満足感に浸りかけたそのとき、アーチの時計が目に入った。4時間59分30秒を過ぎている。スタートロスがあるので、ネットで五時間は切ることができるだろうが、グロスで五時間切れるかどうかの瀬戸際じゃないか!最後の力を振り絞り、全力疾走で数人の走者を抜く。ラストスパートする余力があったことに自分で驚いた。が、一歩及ばずあとわずかのところで5時間を超えてしまった。悔しい。
4:56'15 (09/02/08 Standard Chartered Hong Kong Marathon 2009)
私の初マラソンの記録だ。
ゴール地点は大混雑だった。水と、スポーツドリンク・バナナ・なしその他が入った袋を受け取り、荷物受取り所へ。場所が間違っているはずはないのだが、別のところへ行くよう指示される。スタッフが指差した先には「Lost Baggage」と書いてある。遺失物取扱所。どうやら自分が預けた荷物がないらしい。
まじかい。貴重品は入っていないとは言えちょっと困る。疲れた頭で何と言ったらいいか考えられず、遺失物取扱コーナーのスタッフに「あっちに自分の荷物が無くて、ここに来るよう言われたんだけれど」とか何とか言ったら、「これ?」と差し出された袋から自分の黒い鞄が覗いているのが見えた。「中にIDが入っていないか?」いいや。「じゃあ何が入っています?」ええと(疲れた頭で必死で思い出す)、黒い長袖のシャツと・・・「いいよ、どうぞ。」と、無事に手元に。よかった。どうやら袋の口を結んでいた紐がほどけて荷物が飛び出してしまったらしい。
ゴール地点でほんこさんと落ち合う予定だったが、予想よりだいぶ遅くなってしまったのでもうホテルに戻っているかなあ、と思いつつメールを打つ。近くの図書館にいるとのことだった。太ももがパンパンで、座る動作がきつい。立ったまま待った。
(つづく)
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いや~。お疲れ様でした。そしてフルマラソン完走おめでとうございます。
「よく考えるとあと10キロを切っている。それくらいなんとかなるだろう、と考えると気分的には楽になった。」
え?ほんたさんは超人ですか?
自分は東京マラソンの時とか残り15キロから、まだ長い。そして残り5キロでもまだ後5キロもあるのか~。って思ってましたよ。
また残りの0.195キロが邪魔!!と何回も思いましたけど。。
30キロ走とかやってから望めばもっとタイムは早くなりますよ。
がんばって!! 自分のワーストは5時間35分です。まだまだ平気!!
「よく考えるとあと10キロを切っている。それくらいなんとかなるだろう、と考えると気分的には楽になった。」
え?ほんたさんは超人ですか?
自分は東京マラソンの時とか残り15キロから、まだ長い。そして残り5キロでもまだ後5キロもあるのか~。って思ってましたよ。
また残りの0.195キロが邪魔!!と何回も思いましたけど。。
30キロ走とかやってから望めばもっとタイムは早くなりますよ。
がんばって!! 自分のワーストは5時間35分です。まだまだ平気!!
ありがとうございます!ご指導のおかげで何とか完走することができました。
前半のスローペースのときに「タイムよりまずは完走を」ってアドバイスを何度も思い出しました。もし飛ばしてしまっていたら完走はおぼつかなかったと思います。
これから先の10キロってたいしたことないように思えますが、直前に走った1キロってものすごく長く感じるものです。
来月の駅伝でちょっとはまともに走れるように、膝を早く治さねば・・・
前半のスローペースのときに「タイムよりまずは完走を」ってアドバイスを何度も思い出しました。もし飛ばしてしまっていたら完走はおぼつかなかったと思います。
これから先の10キロってたいしたことないように思えますが、直前に走った1キロってものすごく長く感じるものです。
来月の駅伝でちょっとはまともに走れるように、膝を早く治さねば・・・
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