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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。東京マラソン2010(その1)から続き。

5キロを過ぎて最初のエイド。喉は渇いていないが、しっかり給水を取る。香港マラソンの参加賞Tシャツを着ている外国人ランナーにくっついてしばらく走る。香港では香港マラソンが行われているはず。香港の天気はどうだろうか。

竹橋付近で皇居沿いに出ると、テントの下でフラダンスを演じている一団。この先も沿道ではいろんな催しがあったが、こんな天気の中本当にご苦労さまだ。

間もなく10キロのゴール、日比谷公園。昨年参加したときは、本当にあっという間にこの当たりまで来た感じがしたが、今回は結構走った感じがする。ペースも予定より少し遅く、かろうじてキロ5分台。余裕は無いのだが、ペースを上げた方が楽になったりするかもしれないと、およそ合理的ではない思いつきで予定のペースまで上げてみる。

品川に向けて南下。心なしか、雨がいくぶん弱くなってきたような気がしてレインコートを脱いでしまおうかどうしようか迷う。天気は回復していくとの予報なのだ。だが、脱ごうとする寒いし、スタート時点よりは弱まっているとはいえまだ普通なら傘がいるくらいの雨だ。あまり邪魔になっている感じではないし、再びボタンを留める。増上寺前、昨年はのざるさんが応援してくれった当たりを通過。声掛けに答えられるくらいまだまだ余裕があったのだが、今年は昨年よりはるかに遅いのに結構つらい。まだ三分の一だというのに。

品川から折り返して北へ。この当たりで、着地の度に足首から下にしびれを感じるようになる。冷え切っているのがわかる。雨が再び強くなってきた。レインコートを着たままで正解だった。

20キロ、日比谷公園まで戻ってきた。右足の踵というか、外側のくるぶしのあたりに違和感を感じ始めた。今まで痛めたことがない場所だ。まだ半分も残っている。自己記録更新は早々に諦めてペースをキロ6分ほどに落として様子をみることにした。

雨だというのに、銀座は大勢の見物客だ。昨年はこの当たりからきつくなり始めた。ここから浅草まで行って折り返してくるのがとてもきつかったのを覚えている。今年はもっと辛くなるのだろうか。確かこの先に昨年逃した人形焼があったはずだ。今年はしっかり取ろう・・・ってあれ?置いてない!もう無くなったのか雨だから止めてしまったのだろうか?

右足くるぶしあたりの痛みがどんどんひどくなっていく。浅草で折り返した直後、右膝に一瞬強い衝撃が走って力が入らなくなり、足を止めてしまった。しばらく歩いてまた走り出してみると少しの間は走れる・・・が、くるぶしの下あたりが痛んでまた歩く。しばらく繰り返していると、沿道から聞き覚えのある声が・・・ぐえ、会社の同僚!一番見られてはいけないところを見られてしまった。苦笑いしながらまた走り出す。

休む時間を少し長目に取るだけで、だいぶ楽に走れるようだ。休むついでにトイレに並んでみる。レース中にトイレ待ちをするのはこれが初めてだ。三分くらい休めただろうか、その後はしばらく走ることができた。銀座に近づくにつれてまた沿道の人が多くなっていったが、歩くことなく佃大橋まで到達。無理して走っても効率が悪いので、ここは歩く。

上りが緩くなったところでまた走り出す。もうだいぶ雨も弱くなり、気温も上がってきていたのでレインコートを脱いでゴミ袋を持っていたボランティアの方に渡す。今年もロッキーのテーマが聞こえてきた。昨年はこの当たり、雨風が強くてきつかったのだが、今年は天気はだいぶ回復している。昨年と完全に逆だ。

豊洲当たりでまた痛みに耐えられなくなり、歩いたり走ったりを繰り返す。エイドでは確実に歩いて、しっかりパンも頂いて・・・って人形焼発見!こんなところにあるとは。ありがたくいただきます。

この頃には完全に雨も上がった。40キロを過ぎてからはどうにか歩くことなくゴールへたどり着く。ちょうどゴールする瞬間、目の前にテレビカメラを持ったピンクのビブスをつけた人が現れた。私と同時にゴールした若い女性を撮っていた。後で調べたところ中田有紀というアナウンサーだったが、残念ながら存じ上げない。

去年より40分も時間がかかってしまったし、途中歩いてしまったので完走とは言えないが、ゴールした後は一応の達成感はあるものだ。もう参加しなくてもいい気持ち半分、「今度こそ」という気持ち半分。ただ、また香港マラソンとバッティングしたら今度は香港に行こうと思う。

ところで、右足外側のくるぶし下のあたりの痛み。ネットで調べた自己診断では腱鞘炎。火曜日あたりまでは歩くのもきつかったが、以前膝の痛みを整形外科に見てもらったときに処方してもらった残り物の湿布を毎日貼っていたら木曜くらいには全く気にならない程に回復した。

ちなみに、昨年の北海道マラソン以来苦しめられていた右足の脛の外側の痛みも太ももの外側の痛みも、テーピングのおかげで全く痛みが出なかった。前日、ゼッケンを受け取りに行った時に、テーピングの実演販売をしていたブースがあったので相談してみた所、足の甲から膝下にかけて引っ張ることなく貼るだけでいいという。これを実践した結果だろう。もっとも、終始ペースが上がらなかったので、目一杯のペースで走れた時にどうなるかはわからないけれど。

それにしても、ランニングを初めてからというもの、左足の甲から始まって左右の膝下に足の裏、右太ももに右脛外側、さらには右足外側くるぶしの下か。どうしたら痛みなく快適に走れるようになるものか・・・
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 ほんた。

今年も運良く東京マラソンに当選し、参加してきた。昨年の東京マラソンがフルマラソンの今の自己ベストを記録した大会であり、先月のフロストバイトロードレースでハーフの自己記録を更新した時にはサブフォーを狙って走るつもりでいた。しかし、寒さのためか右膝の調子が思わしくなく、翌週のサイパンマラソンにエントリーしたこともあって、カメラ(携帯電話)を持って観光ランに徹そうと思っていた。

ところが、今年は昨年以上に天気に恵まれず、朝から傘が必要な雨との予報。あいにく携帯電話は防水ではない。計画とは逆に、とっととゴールしてしまおうと急遽作戦変更、自己記録更新を狙ってキロ5分30秒のイーブンペースで行けるところまで行こう。雨の中走るの初めてだが。

朝目覚めると、天気予報どおりの雨。この程度では延期やら中止やらになるわけないが、一応公式サイトで開催を確認。地元のコンビニでパンと100円のレインコートを調達してスタート地点の都庁へ向かう。昨年よりは少しだけ早く到着し、トイレと着替を済ませても余裕をもって荷物を預けることができた。昨年と同じスタートブロックへの移動もスムーズに。

スタートまでの待ち時間は、レインコートが意外と暖かく、薄着で臨んだため寒かった昨年ほどは辛くなかった。ただ、靴は濡れてしまうので、足はとても冷たい。周りには、晴れた日に走るのと同じ格好の人がちらほらいるが、よく平気だと思う。

スタート前のセレモニーが始まった。昨年あったモニターが今年は無く、様子がよく分からない。司会者が拍手や歓声を促してなんとか盛りあげようとするが、レインコートから手を出すと雨が冷たくてかなわないので拍手もまばら、全然盛り上がらない。ただ、スタート時間を待つのみだった。

車椅子がスタートし、追いかけるように号砲、すぐには動けずにややあって歩き出し、スタートラインでようやく走り出せる。まったく昨年と同様だ。

すぐに、ピンク色のビブスが目に入った。髭男爵の小さい方の人だった。そういえば今年は昨年より有名人が少ないような気がする。落選したランナーから別枠で出場できることを妬まれて自粛したのだろうか。

間もなく大ガード。昨年は立小便をしているランナーがすごく多かったが、今年は運営スタッフがいて、すぐ先にトイレがある旨の案内をしているおかげで誰もいない。

靖国通りを東へ。体は3キロも行かないうちに暖まってきたが、脚が重い気がする。ペースは予定通りキロ5分30秒ほどで余裕があるハズなのに、もう限界が近い感じだ。レインコートは全然気にならないのだが、シューズが雨に濡れているせいだろうか。

市ヶ谷あたりで、GPSがうまく作動していないことに気がつく。いつも1キロごとに自動でアラームが鳴る設定にしているのだが、アラームが鳴らないのだ。走りながら、設定を確認してみるが、ちゃんと鳴る設定になっている。衛星は捕捉しているのに、距離の測定がなぜかできていないことがわかった。いろいろといじってみるが直らない。現在のペースは表示されているので、諦めてそのまま走る。ゴールしてから確認したが、記録がとれていなかった。原因はよくわからないままだ。

(つづく)


 ほんた。

来週は東京マラソン。膝がいい状態ではないままなので、記録を狙わずカメラ持って観光ランに徹することにした。キロ6分くらいでイーブンペースでの完走を目指す。

その翌週、3月6日の土曜日に開催されるサイパンマラソンにエントリーした。

1月頃、春までに貯まったマイルを使って香港へ行こうとしたら、どの週末も満席で行けやしない。どこなら行けるのか、と探して目に止まったのがサイパンだった。マラソンやってたら参加しようかな、と思って調べてみると3月6日に開催されるという。東京マラソンの一週間後。正確には6日後だ。さらに細かいことをいうと、早朝4時半スタート、しかも時差で日本より一時間早く、より回復の時間がない。それでも、フルが厳しそうならハーフにエントリーすればいいや、と思って飛行機とホテルの手配を済ませてしまった。

肝心のマラソンは、エントリー期限前日である今日までフルにしようかハーフにしようか迷っていた。

フルの部がある大会でハーフに出るというのは何となく悔しい。島の北部はフルの部でないとコースに含まれていない。フルの完走者のみメダルをもらえる。フルの参加費6,500円はオトク感があるけれど、ハーフの参加費5,500円は割高感がある。

散々迷った挙句、自重してハーフの部にエントリーした。去年、ニューヨークでフルを完走した一週間後に参加してリタイアした湘南国際の二の舞にならない自信はない(そんなにトレーニングできていない)。最低気温が25度程度ということは、去年の北海道マラソンより暑いので、東京マラソンに参加しないとしても後半辛くなるのは目に見えている。フルのスタートは朝4時半、起きられる自信はない。そんな朝暗いうちにスタートして(ハーフのコースに含まれない)島の北部へ行った所で、真っ暗な中を走るだけなのでそんなに魅力はないのではないか。観光目的で走るのに、苦しんでどうする。

・・・などの理由を並べて、自分を納得させようとしている(苦笑)。

 ほんた。第二回うどん部”合宿”から帰ってきた。今回も大変実りある三日間だったが、その記録はまた追って。

先日、バンクーバーオリンピックが始まった。今日は、日本がメダルを期待できる数少ない競技の一つと聞く、女子のモーグルをテレビで見ていた。しばらく見ないうちに、縦に宙返りするのが当たり前になっているのか。私が初めてモーグルを見たときにあったような、足を大きく広げるスプレッドイーグルだとかそんな技をやっている選手は誰もいない。そのうちフィギュアみたいに二回転・三回転するようになるのだろうか。

IMG_7297.jpg 上村は残念ながら四位でメダルに届かず。四位でもすごいと思うが、本人はここ数年いい成績を収めていただけに悔しいのだろうな。

写真は、バンクーバーにいた弟からのプレゼント、メープルシロップ。ほんこさんのアイデアで、しばらく室内に飾っておくことに。

・・・それにしてもこのピントの甘さはどうにかならんか。AFだとダメなのか、レンズの問題なのか、本体の問題なのか・・・


ほんた。第一回うどん部合宿最終日。さて、明日から第二回に行ってきます!



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