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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。

下高井戸へiFsの練習へ行って来た。久々に大人数、といっても10人少々だが、で練習。シートノックやシートバッティングで充実した二時間。最後のシートバッティングをチーム分けしてやったのは失敗。バッテリー交代の時間がもったいなかった。

シートノックでは、終始ノッカーだった。せっかく人数が多いので、ランダムノックを中心にやった。実戦に近い形式の練習をできるときにはその方がいい。ノッカーとしては、野手の間やゲッツー・中継などの連携が必要な当たりを中心に狙うのだが、なかなかうまくいかない。特に内外野の間に落ちる当たりが難しい。これも練習しなければ。あ、守備じゃなくてノッカーが。

本当は、ポジションがある程度固定されていて、そのポジションで練習する方が効果的なのだが、いつも同じメンバーが来るわけではないのでなかなか難しい。特に、カバーや中継の入り方は各ポジションにセオリーがあるが、普段の試合でも一人二人できているかどうか。ヒットのほか、内野がそらして外野が処理することが多いチームなので、その後の進塁を止めるために、どちらも重要なプレー。

例えば、ランナー二塁で三遊間をゴロで抜けるレフト前ヒットを打たれたとき、サードはレフトと本塁を結んだ直線上、レフトの肩の力を考えた位置に入るのが原則だ。この時、サードは自分の位置が直線上にいるかどうかは分かりにくいので、キャッチャーが指示をする必要がある。キャッチャーに限ったことではなく、ファースト以外の内野手全員に同様のケースがあるが、そういう意識は残念ながらみんな希薄。いや、意識ではなく知識か?そんな動きを覚えるためにもポジションを固定して練習するのが効果的。せめて声を出して指示ができる人が、内野全員は無理でもせめてキャッチャーに入るといいのだけれど。

・・・いかんいかん、高望みし過ぎだ。まずは自分を含め、塁間キャッチボールを全員が確実にできるようになること。イージーゴロを確実に処理して、ワンバンでもいいから確実にファーストが取れるところに投げること。イージーなフライを確実に捕球すること。これだって結構ハードルが高いのだ。ただ何も考えずにキャッチボールをやっていたって、いつまでたっても進歩しない。
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守備の動きに関しては正味1時間弱の練習をたまにやる程度じゃまったくアタマ…いや、カラダに入らないよね。
理想は合宿だけど、そうそう簡単に合宿はできないから、「守備練習の日」を作って100分(はじめとおわりに10分ずつキャッチボール・整備)たっぷり使ってやるのがいいかも。
Posted by ひみつ at 2008.11.05 01:52
Edit
打つ方は一人でも練習できますけど、守る方はそうはいかないですからね。色々楽しみながらできる方法を考えてみます~
Posted by ほんた at 2008.11.06 00:48
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