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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。

数日前、今年のGWに抽選にエントリーしたロンドンマラソンの結果がメールで届いた。" We regret ... "で始まる落選通知。東京マラソン二回とNYCマラソン、合計三回連続当選していた強運もここまで。間もなく東京マラソンの当落通知も来るはずだが、さすがに三年連続はないだろう。

そして、来年2月の香港マラソンのエントリーが始まっているのを見つけて早速エントリーした。フルマラソンで計測も参加賞もしっかりしていて大都市の目抜き通りを走ることができるというのに、エントリーフィーが三千円台。なんという安さだ。

その香港マラソンも、先程ウェブサイトを見たらエントリーを締め切っていた。世界的ランニングブームか。

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 ほんた。

今年も北海道マラソンに参加した。昨年はあと三キロというところで故障、サブフォーを逃してしまった。今年こそは・・・とエントリーしたものの、全然練習できていない。足首の捻挫後一ヶ月ほど走れなかったことをきっかけに、走ることに興味を無くしてしまったのだ。ものすごく暑い日が続いていたことも走る気力がなかったことの原因の一つだろう。

それでもエントリーフィーを払ったからには参加するのだ。今年は昨年とは異なり30度に達するくらいの暑さということで、制限時間内の完走を目標にしていた。

最初からキロ六分ほどで余裕があるはずのペースなのに、心拍数は180に乗ってしまう。15キロくらいから給水の都度歩いてしまう。中間点を過ぎる頃には、制限時間を意識し始める。折返直後、初めてエアーサロンパスのお世話になる。35キロ手前で「関門閉鎖まであと2分」とのアナウンスが聞こえる。必死に走ればクリアできないことはない距離だが、ここをクリアしても次の関門をクリアできないだろう、という諦めの気持ちが勝ってしまった。35キロでリタイア。

リタイアで終わるのは悔しいので、来年も参加するような気がする。


 ほんた。横田基地内で開催された第26回横田駅伝に参加した。

横田駅伝への参加は三年連続五回目だ。今回も草野球チームのメンバーで参加、毎年恒例となりつつある。一区は二年ぶり参加のようすけさん、二区は私、三区は三年連続参加のSoheyさん、四区は横田駅伝初参加となるDECA氏。全員同じ一周5キロのコースを走る。それから今回はとりすけさんも応援に来てくれた。

例年どおり最寄りの牛浜駅で集合。ところが私は遅刻して現地合流、拝島から現地へ向かう。おお、ようすけさんととりさんいきなりユニフォーム姿で登場。気合が入っている。今回はExtinctsユニで走る。私はExtinctsユニを持っておらず、予めピエールさんに借りておいた。あの捻挫した日だ(笑)。

草野球中に右足首を捻挫して三週間が経った。足首を背屈した状態(つまさきを脛に引きつけた状態)で体重をかけるとまだ痛みが出るが、その他は問題がない。ケガをして以降一度もランニングはしておらず、今日はぶっつけ本番だ。平坦なコースだし、整形外科で購入したソフラウルファーという名前のサポーターをつけて走るので問題はないと思うが、5キロを走りきれるかどうかは走ってみないとわからない。

昨年同様混雑しているセキュリティチェックを抜け、ゼッケンと参加賞のTシャツを受け取る。今年はピンク色、普段使いできるだろうか。

走る順番を決めて着替え、ようすけさんを送り出して日陰でスタートを待つ。気温はそこまで高くないが、日差しが強い。

スタート五分ほど前、最初の応援ポイントに移動する。予定通り10時半ちょうどに号砲が聞こえ、程なくランナーの集団がやってきた。ようすけさんも調子良さそうだ。

二走の私はリレーゾーンへ向かう。走り出す前に水を飲んでおこうと思ったら、今年から紙コップではなくペットボトルを配るようで、まだ第一走者がスタートしたばかりで提供されていない。水は諦めて軽くウォーミングアップをしながらようすけさんを待つ。ようすけさん、あまり練習できなかったって言ってたので、少し心配しながら。

杞憂だった。やはりユニフォームは目立ってよい。赤いタスキを受け取ってスタート。

どんどん前の走者を抜いていく。しばらく走っていないせいだろう、自分の走っているペースがよくわからない。たぶん飛ばし気味だろうな、と思って時計(GPS機能つき)に目をやると、キロ四分を切るペース!これは速すぎる、グッとペースを落とす。一キロ手前のコース沿いで応援してくれたチームのメンバーを見つけたときにはもう既に飛ばしすぎの影響が出ていて息が上がり始めていた。最初の一キロは4分2秒。脈はもう180台後半を指している。どこまでこのペースで行けるだろうか。

ペースを落としても抜いていく一方でこれは気分がいい。二キロまで4分24秒、三キロまで4分35秒、徐々にペースダウンしているが5分を切っていれば十分。しかし息が上がってかなり苦しい。脈拍は190台後半だが大丈夫なのだろうか。諦めてペースダウンすることが頭をよぎっても、タスキを受け取る仲間が待っていると思うと頑張ってしまう。これは駅伝ならではだ。

水分を取れば少しよくなるかもと思い、3キロ過ぎの給水で紙コップを受け取って水を口に含む。紙コップを捨てると、数メートル先にちょうど同じくらいのスピードで走っている女性ランナーがいたので、目標にして走る。4キロまで4分38秒。

4キロを過ぎてすぐ、その女性ランナーのスピードが落ちてきたので思い切って前に出る。左の脇腹に痛む前兆を感じた。残り5分ほど、持ってくれるだろうか。そういえば右足首は全然問題ないな。

最後の直線でも仲間が応援してくれていたが、手を上げるのが精一杯。リレーゾーンまでがとても長く感じる。早くSoheyさんが見えないかなあ、と思いながら走る。うちのチームのリレーゾーンが手前の方だったのは疲れきった体には非常にありがたい。Soheyさんを見つけた、と思ったらすぐにタスキリレーだ。建物の影に座り込み、時計を止め忘れたことに気がついて慌てて止める。五キロを23分半ほど、上出来だ。

SoheyさんとDECA氏に声援を送り、今回はあまり混んでいなかったハンバーガーを買う。劇的にうまいというほどでもなく価格のかなりの部分は雰囲気の対価だが、初めてハンバーガーにありつけたのでよしとしよう。

打上げは立川の餃子屋さん。なんとビールがおいしいことか。是非また来年も参加しよう。

ところで、帰宅してほんこさんに指摘されるまで気がつかなかったけれど、かなりニンニク臭かったらしい。乗った電車のお客さん、ごめんなさい。

そういえば横田駅伝のコースマップってネットサーフィンしていてもなかなか見つからないな。この記事に載せておこう。


より大きな地図で 20100606横田駅伝 を表示

 ほんた。

昨日、2011年ロンドンマラソン(2011 Virgin London Marathon)のエントリーをしたことを書いた。5月4日に公式ウェブサイトでエントリーを開始したところで、まさに開始当日にエントリーしたわけだ。

今日、そのウェブサイトを見てみると、なんと既にエントリーを締め切っている。イギリス国内からのエントリーは125,000人、海外からは5,500人に制限していて、わずか一日で制限人数に達してしまったとのこと。

その5,500人のうち、何人が当選するのだろうか。

もっとも、海外からは出場権つきパッケージで参加することもできるわけだが。


 ほんた。このGWは今年二度目の香川旅行に行ってきた。三日間で21杯のうどんを頂いた。機会があれば詳細をここに綴ることもあるかもしれない。

三つのフルマラソンにエントリーした。8月末の北海道マラソン、来年1月の湘南国際マラソン、来年4月のロンドンマラソン。ロンドンマラソンは抽選で、10月頭に結果がわかるらしい。まだヨーロッパに行ったことがないし、当選するといいのだが。

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今後のランニングイベント参加予定
(2010.6.6)横田駅伝
(2010.8.29)北海道マラソン
(2011.1.23)湘南国際マラソン
(2011.2)香港マラソン(※日付未決定)
(2011.4.17)ロンドンマラソン(※抽選結果待ち)

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