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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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先日の香港旅行後に応募した、「香港逃避行キャンペーン」見事当選しました!!!
携帯のストラップです!!
一等の香港旅行は逃してしまったけれど、とてもうれしい!バンザーイ!

…ちなみにほんたも応募したけどはずれたw


 ほんた。もういい加減書き終えないと。

 香港証券取引所を後に、国際金融中心(IFC)へ。香港駅からエアポートエクスプレスで空港へ向かうのだ。ただ、見学を終えたのが11時過ぎで、飛行機の出発は15時過ぎ、空港までの所要時間は三十分ほどなので、少し時間に余裕がある。そこで、国際金融中心をぶらぶらすることに。

 まずは、お土産にパンダ型のクッキーを購入。それから、このIFCはノッポビルなので、上まで登ることができないかとうろうろしてみるが、まったく展望台のようなものの案内が無い。実は一般人でも上れるところがあることは事前に情報収集していたのだが、場所とか施設名とか正確に把握していなかったのだ。これは今度香港に行くときに行ってみよう。

 少し早めではあるが、エアポートエクスプレスで空港へ。


 出発ゲート。

 空港ではお土産屋さんを散策した後、搭乗口のベンチに座っていた。


 キャセイのハブだからキャセイばかりだね、さすがに。

 出発は時間通り。帰りの機内は予想通り爆睡。

 まだまだ香港には行きたいけど行けなかったところがたくさんあるので、近いうちに行かねば。と誓ったほんたなのでした。

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2007年1月26日~29日、香港旅行記目次

(1/26-1)出発!
(1/26-2)香港へ!
(1/26-3)香港到着~
(1/27-1)HSBC香港口座開設
(1/27-2)マカオ入り
(1/27-3)初マカオ
(1/27-4)世界遺産マカオにて
(1/27-5)マカオから香港へ帰着
(1/28-1)香港の急須
(1/28-2)100万ドルの夜景
(1/29-1)HSBC再訪
(1/29-2)香港証券取引所

 ほんた。

 HSBCから歩いて数分、国際金融中心の手前「交易広場」にこの日の第二の目的地がある。「香港交易所」すなわち香港証券取引所だ。出発前、「せっかく平日に香港にいるのだから、平日しか見られないところを見に行こう」と考えているときに思いついた所。東証のように見学できるのだ。

 正確な入り口は覚えていなかったので、「これはうろうろ探すしかないなあ」と思っていた矢先、目の前に「交易所展覧館」をあっさり発見。


 入り口で一人20ドル(約300円)払い、「写真撮っていいけど、trading hallだけは駄目」と注意を受けて入場。


 右手にハンセン指数を表示する大きなモニタ。

 閑散としていて、見学客は他に一人二人だった。



 一応展示物はあるものの、非常にこじんまりしている。英語の説明文をいちいち時間かけて読んでられないし。

 内部の撮影禁止にはちゃんと従う。オレンジ色のゼッケン着けた人が5、60人はいただろうか。パソコンに向かってなにやら作業をしていたり、新聞を読んだり談笑したりしていた(爆)


 これもhallの撮影になるのだろうか、とびくびくしながら撮影。

 出口ではお土産も買える。お土産用にボールペンをゲット。ライトがついてたりする。お姉さんが笑顔で使い方を説明してくれた。
↑香港証券取引所のHPより

(つづく)

 ほんた。今日の日本市場はまた下げた。さらに円高が進んでいる。また旅行へ行くまで、円高が続けばいい。

 さて、香港といえば夜景である。二年前に香港へ行ったときも当然山頂へ上ったが、期待を裏切らないものだった。今回は是非もっといい写真を撮ろう、と三脚を購入するまでした。まあカメラは大したこと無いデジカメなのだが。

 今回は昼間の眺めも楽しもうと、夕暮れ前に山頂へ着く様にホテルを出発、スターフェリー乗り場へ向かう。途中、糖朝に行列ができないのを目にし、寄り道してマンゴープリンに舌鼓。一番奥の席に案内されたが、その横ではスタッフが海老入りシューマイのようなものを作っている。皮で具を包んでいくのだ。その手際のよさにはいつまで見ても飽きない。私はこういう職人技を見ているのが好きなのだ。鳥肌が立つ。

 スターフェリー乗り場は前回と変わらず、政治的思想信条を主張する(と思われる)ビラがあちこちに貼られ、ごみごみした雰囲気。スターフェリーは片道2ドル(約30円)少々という非常に安いお値段で対岸へ渡ることができる。しかし、今回もパッケージ旅行特典を使って往復無料で乗ることができた。元々安いとは言え、やはり得した気になる。


 出航前、香港島を望む。波が高く、左右に大きく揺れていた。


 香港島からのスターフェリーとすれ違う。

 中環の船着場は二年前とは場所が変わって施設もこぎれいになっていた。ここからバス、ピークトラム(ケーブルカー)と乗り継いで山頂へ行く。ピークトラム乗り場へのバス乗り場はすぐわかった。


 ちょうど二階建てバスが待っていた。


 幸運にも二階席が一列だけ空いていた。ほんこさんと座る。写真前方のような道路を跨ぐ通路の下すれすれを通るのはなかなかスリルがある。


 前日に口座開設したHSBC。

 ピークトラム乗り場へは坂を上っていく。さながら遊園地のアトラクションのようだった。遊園地のアトラクションといえば、バスから見えた観覧車がものすごい速さで回転していたのには驚いた。あれは本当に観覧車だったのだろうか。

 ピークトラム乗り場はやはり行列。早めの時間に出てきて良かった。


 ピークトラム乗り場にて、到着するトラム。進行方向向かって右側の席に座ることができた。上っていくときには右側に街並みが見えるので、一般に右側が良いと言われている。

 しばらく上っていくと、高層マンション群の奥にオフィスビル群が見える、おなじみの光景が広がってくる。若干霞んでいる感じ。

 山頂に着き、まずは山頂駅ビルの屋上まで上る。二年前にきた時、このビルはまだ建設中だったのだ。


 屋上から夕暮れ前の眺め。

 日没まではまだ時間があるので、キャセイグッズを売っているお土産やさんをチェックしたり、スーパーマーケットを物色したりする。そうこうしているうちにいい感じに日が暮れてくる。二年前に写真を撮った展望ポイントで三脚を使って自分らも入る写真撮影にチャレンジ。これが、なかなか難しい。5秒くらいシャッター開放状態になるので、その間に動いて幽霊のように背景が透ける写真が撮れた(汗)


 さすが、百万ドルの夜景。

 今回は写真を多めに紹介してみました。

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