今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。
今日は横浜市のこども自然公園で草野球。池袋から連日の湘南新宿ラインでまっすぐ横浜へ・・・ではなく、渋谷で乗り換えて東横線で横浜へ。こっちの方が安いから。横浜から相鉄で二俣川へ。相鉄に乗るのは生まれて初めてだ。急行はノンストップで二俣川へ着いた。駅を出ると監督を発見したので、一緒に歩いてグラウンドへ。
何より天気が心配だった。予報は午後から雨、試合開始は一時。公園についてグラウンドまで歩いているときにぽつりと落ちてきた。しかしそのまま強くなることはなく、試合開始。
今日の相手は初めての相手。体格が良い人、経験者っぽい人が目に付き、見た感じ強そう。久々に監督がじゃんけんに勝ち、先攻だった。
一番ショート。打ちごろやや遅めくらいのボールを投げるピッチャーだった。第一打席。初回なので、ボールを見ていこうと思った初球、あまりにも素直なストレートが真ん中に来たので手が出た。いい当たりだったがレフト正面のフライ。
続く第二、第三、第四打席と全部ボテボテのサードゴロ。第四打席こそ悪送球で出塁し盗塁したものの、四タコだ。打ちにくそうなボールでもないので、余計悔しい。
守備機会は少なかった。記録上はゴロが一つ飛んできた捕殺が一つと、ピッチャーフライを落としたボールが送球されてきた刺殺が一つ。そのほか記録に出ないミスが二つあった。一つは足元、決して届かないことは無い範囲に飛んできた強いゴロを捕球できなかったこと。かすりもせずセンター前に抜けていった。二死からのミスで、この後ホームランを打たれてしまう最悪の展開。もう一つは走者二塁からセンター前ヒット、ホームで刺せるタイミングで中継のボールを受けたのに送球が悪くホームインを許してしまったこと。
試合は3-8で敗戦。結構点を取られたが、エラーや四球が少なかったので一時間半で七回まで終わってしまった。負けたとはいえ、締まった試合であったという意味では気持ちがよい。
結局、雨はほとんど降らなかった。
今日は横浜市のこども自然公園で草野球。池袋から連日の湘南新宿ラインでまっすぐ横浜へ・・・ではなく、渋谷で乗り換えて東横線で横浜へ。こっちの方が安いから。横浜から相鉄で二俣川へ。相鉄に乗るのは生まれて初めてだ。急行はノンストップで二俣川へ着いた。駅を出ると監督を発見したので、一緒に歩いてグラウンドへ。
何より天気が心配だった。予報は午後から雨、試合開始は一時。公園についてグラウンドまで歩いているときにぽつりと落ちてきた。しかしそのまま強くなることはなく、試合開始。
今日の相手は初めての相手。体格が良い人、経験者っぽい人が目に付き、見た感じ強そう。久々に監督がじゃんけんに勝ち、先攻だった。
一番ショート。打ちごろやや遅めくらいのボールを投げるピッチャーだった。第一打席。初回なので、ボールを見ていこうと思った初球、あまりにも素直なストレートが真ん中に来たので手が出た。いい当たりだったがレフト正面のフライ。
続く第二、第三、第四打席と全部ボテボテのサードゴロ。第四打席こそ悪送球で出塁し盗塁したものの、四タコだ。打ちにくそうなボールでもないので、余計悔しい。
守備機会は少なかった。記録上はゴロが一つ飛んできた捕殺が一つと、ピッチャーフライを落としたボールが送球されてきた刺殺が一つ。そのほか記録に出ないミスが二つあった。一つは足元、決して届かないことは無い範囲に飛んできた強いゴロを捕球できなかったこと。かすりもせずセンター前に抜けていった。二死からのミスで、この後ホームランを打たれてしまう最悪の展開。もう一つは走者二塁からセンター前ヒット、ホームで刺せるタイミングで中継のボールを受けたのに送球が悪くホームインを許してしまったこと。
試合は3-8で敗戦。結構点を取られたが、エラーや四球が少なかったので一時間半で七回まで終わってしまった。負けたとはいえ、締まった試合であったという意味では気持ちがよい。
結局、雨はほとんど降らなかった。
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ほんた。
鎌倉からの帰り、中村橋駅前の「トロッコ列車」というバーへ寄った。ギネスの樽生が飲めるというので、気になっていたお店だ。
早速ギネスを。ちょうどカメラを持っているだけに、泡の上にクローバーが描かれている、なんてのを期待していたがそれはなし。それにしてもギネスの泡が好きな私としては、ちょっと泡少なすぎやしませんかね?って言いたくなったのをぐっと飲み込んだ。
焼酎のイベントの最中で、稀少銘柄がいくつか入っていた。私の目にはすぐに「兼八」の文字が飛びこんできたが、既に売り切れとのこと。残念。ほんこさんが飲んだ梅酒「鶯梅」は後味がよく、とても美味しかった。
店員さんは話好きのようだ。人気があるお店のようで、出る頃にはほぼ席が埋まっていた。
鎌倉からの帰り、中村橋駅前の「トロッコ列車」というバーへ寄った。ギネスの樽生が飲めるというので、気になっていたお店だ。
早速ギネスを。ちょうどカメラを持っているだけに、泡の上にクローバーが描かれている、なんてのを期待していたがそれはなし。それにしてもギネスの泡が好きな私としては、ちょっと泡少なすぎやしませんかね?って言いたくなったのをぐっと飲み込んだ。
焼酎のイベントの最中で、稀少銘柄がいくつか入っていた。私の目にはすぐに「兼八」の文字が飛びこんできたが、既に売り切れとのこと。残念。ほんこさんが飲んだ梅酒「鶯梅」は後味がよく、とても美味しかった。
店員さんは話好きのようだ。人気があるお店のようで、出る頃にはほぼ席が埋まっていた。
ほんた。今日は会社を休んで、鎌倉へ行った。いや、鎌倉へ行くために休んだのではなく、別の用件で休んだのだが、午前中の早い時間に用事が済んだのだ。この時期の鎌倉といえば、紫陽花だ。
池袋から湘南新宿ラインでまっすぐ北鎌倉へ。乗換えなしで行けるのは便利だ。今回は「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」を利用した。駅の券売機で購入できる。
最初の目的地は明月院。青いアジサイばかりが咲き、「明月院ブルー」といわれるほど有名だ。もっとも、私は現地でおばちゃんが話しているのを聞くまでは知らなかったが。
平日だというのに、なかなか混雑していた。本当に青いアジサイばかりだ。何でも、意図的に青い品種ばかり増やしているそうだ。まだ色づいていない株も目に付き、満開まではあと一息という感じだった。
一旦北鎌倉駅へ戻り、鎌倉駅で下車。そばを食べて江ノ電で長谷駅へ。次の目的地は長谷寺。ここのアジサイはちょうど見ごろを迎えたところ。休日には入場制限がかかるほどの人気スポットである。
入場時に色々な種類のアジサイの写真が印刷されているうちわをもらったが、これは便利。長谷寺は明月院と違ってたくさんの種類のアジサイが咲いているのだ。
散策路が整備されていた。アジサイの群生地を抜けていく狭い遊歩道、といった感じ。誰かが写真を撮ろうとすると、その後ろが詰まってすぐ行列になる。平日でもそんな感じだから、休日は大変だろう。
上っていくと、海岸が見下ろせる。なかなかの眺めだ。
次は御霊神社へ。長谷寺からはすぐ隣のようなものだ。長谷寺の駐車場奥の通用門から小道を抜けていく。この神社のアジサイもまだ満開前という感じ。
この神社のすぐ前に江ノ電の踏切があるが、ここはちょっとした撮影スポットになっているらしい。アジサイが咲くすぐ横を走る電車を撮ることができる。
このあたりでは非常に珍しい光景がいたるところで見られる。この写真もそうだが、家の入り口が線路から伸びているのだ。勝手口というわけではなく、普通に表札が出ているから驚きだ。「危険・線路内立入禁止」って書いてあるけど、立ち入らないと家に入れないがな。
長谷駅まで戻り、帰途に着く。江ノ電で江ノ島へ出て、湘南モノレールで大船へ出た。湘南モノレールに乗ったのは初めてだ。子供向けの「のりものずかん」みたいなのでは、モノレールの項で東京モノレールと湘南モノレールがよく出ていたな。
池袋から湘南新宿ラインでまっすぐ北鎌倉へ。乗換えなしで行けるのは便利だ。今回は「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」を利用した。駅の券売機で購入できる。
最初の目的地は明月院。青いアジサイばかりが咲き、「明月院ブルー」といわれるほど有名だ。もっとも、私は現地でおばちゃんが話しているのを聞くまでは知らなかったが。
平日だというのに、なかなか混雑していた。本当に青いアジサイばかりだ。何でも、意図的に青い品種ばかり増やしているそうだ。まだ色づいていない株も目に付き、満開まではあと一息という感じだった。
一旦北鎌倉駅へ戻り、鎌倉駅で下車。そばを食べて江ノ電で長谷駅へ。次の目的地は長谷寺。ここのアジサイはちょうど見ごろを迎えたところ。休日には入場制限がかかるほどの人気スポットである。
入場時に色々な種類のアジサイの写真が印刷されているうちわをもらったが、これは便利。長谷寺は明月院と違ってたくさんの種類のアジサイが咲いているのだ。
散策路が整備されていた。アジサイの群生地を抜けていく狭い遊歩道、といった感じ。誰かが写真を撮ろうとすると、その後ろが詰まってすぐ行列になる。平日でもそんな感じだから、休日は大変だろう。
上っていくと、海岸が見下ろせる。なかなかの眺めだ。
次は御霊神社へ。長谷寺からはすぐ隣のようなものだ。長谷寺の駐車場奥の通用門から小道を抜けていく。この神社のアジサイもまだ満開前という感じ。
この神社のすぐ前に江ノ電の踏切があるが、ここはちょっとした撮影スポットになっているらしい。アジサイが咲くすぐ横を走る電車を撮ることができる。
このあたりでは非常に珍しい光景がいたるところで見られる。この写真もそうだが、家の入り口が線路から伸びているのだ。勝手口というわけではなく、普通に表札が出ているから驚きだ。「危険・線路内立入禁止」って書いてあるけど、立ち入らないと家に入れないがな。
長谷駅まで戻り、帰途に着く。江ノ電で江ノ島へ出て、湘南モノレールで大船へ出た。湘南モノレールに乗ったのは初めてだ。子供向けの「のりものずかん」みたいなのでは、モノレールの項で東京モノレールと湘南モノレールがよく出ていたな。
昨日、近所で「新じゃが6個 100円」(しかも超でかい)だったため、即購入。
本日は肉じゃがに決定~!!
久々です。
いつもは圧力鍋で作るところですが、今日はル・クルーゼの鍋で作りました。
肉じゃがって普通だと醤油・砂糖が多めなんでしょうかね?でもほんたさんが塩多めの味付けが好みなので、うちでは大体、塩メインの味付けで作っております。
出来上がりの感想は、、、
うまい。
ル・クルーゼのおかげなのか、新じゃがのおかげなのか。
よくわからないけど、おいしいからよし!とする。
満腹。
ほんこ
本日は肉じゃがに決定~!!
久々です。
いつもは圧力鍋で作るところですが、今日はル・クルーゼの鍋で作りました。
肉じゃがって普通だと醤油・砂糖が多めなんでしょうかね?でもほんたさんが塩多めの味付けが好みなので、うちでは大体、塩メインの味付けで作っております。
出来上がりの感想は、、、
うまい。
ル・クルーゼのおかげなのか、新じゃがのおかげなのか。
よくわからないけど、おいしいからよし!とする。
満腹。
ほんこ
ほんた。この週末、札幌へ帰省してきた。両親から、「札幌ドームでの北海道日本ハム-阪神戦のチケットが手に入ったけどいらない?」とお誘いを受けたのだ。夏時期に一度帰省したいなあ、と思っていたのでちょうどいいきっかけだった。
羽田10時のANAで千歳へ。いっしょにマイル割を利用。いつの間にか必要マイルと値段が上がってる。
千歳に着いた。荷物受取り所へ向かう途中、搭乗待合場所にあるテレビが見えた。メジャーリーグの試合をやっていて、ちょうど松井が打ったシーンだった。「松井、ガニ股になったなー」と前を歩いていた茶髪のスーツ姿がコメント。野球やってる人なのだろうか。
階段を下りたところで、ほんこさんが「何か野球選手っぽくない?」とおっしゃる。周りをみると、何人かガタイがやけによいスーツ姿の人がいる。うおっ、後ろに金子がいた。よく見るとさっきの茶髪は稲葉じゃんか。さらに前には大柄な黒人が荷物受取り所のトイレへ向かって歩いている。セギノールだ。金子は到着ロビーで数人のファンからサインをねだられていた。
ファイターズは前日、浜スタでナイターをしている。そのさらに二日前に雨で延期になった試合だ。この時間に移動をして札幌ドームで試合をするって大変だな。
JRで札幌へ。途中、二台のファイターズバスを追い越す。さっきの飛行機で一緒だった選手を乗せたバスだろう。
一旦実家へ帰り、食事をご馳走になって札幌ドームへ送っていってもらう。まだ開場直後なのだが、周辺はドームへ向かう人でいっぱいだった。
札幌ドームは実家からほど近いところにある。十分自転車で行ける距離だ。工事中の時から帰省の度に見てきたが、中へ入るのは生まれて初めてだ。福住駅が最寄だが、駅からは少し歩く。地下鉄がもう一駅伸びていたら便利だろうに。まあ無理だろうが。
場外にはちょっとした展示コーナーがあった。ファイターズのほか、コンサドーレや著名ミュージシャンのアイテムが展示されている。連絡通路上にあるので、事前に場所を調べていかないとなかなか目にすることは無いかもしれない。
グッズショップには、幸雄2000本安打記念フィギュアがまだあった。少し迷ったけれども結局購入せず。その他、多少食指が動くグッズがあったが、どうしても欲しくなったらネット通販で買えばいいと思って買わずじまい。
今日の試合のチケットは完売だった。日本ハムの試合のチケットが完売だ、なんてことがあるのか。信じられない。試合中の発表では、4万2千人を超える入場者だったそうだ。
入場すると、阪神の打撃練習が終わろうとしているところだった。ほどなくファイターズの守備練習が始まった。
で、ひちょり登場。西洋式の竹馬らしい。これで守備練習に参加してしまうところがすごいが(打球は一球捕れただけだが)、こけても平気なのだろうか。
先発はダルビッシュ。降雨ノーゲームとなった二日前の試合で10球ほど投げている。鳥谷にソロホームランを打たれたが、まったく危なげないピッチング。
打線は三回に賢介の二塁打で先制、続く稲葉はホームラン。四回には三本のタイムリーで四点、7対1と序盤で勝負あり。
入場時に厚紙を受け取った。A3かB3かくらいの大きさで、片面はファイターズ選手の写真、もう片面の半分は赤一色、もう半分は青一色で二つ折りになっている。各イニングのファイターズ攻撃時、電光掲示板の指示通りに観客が赤・青の面を掲げる。稲葉ジャンプの時には外野だけでなく内野も一面、まるで漣を打つようになる。これは圧巻だった。実際に足を運ばないとこのすごさはわからない。
試合は最終回、8対1と七点リードでダルビッシュから須永にスイッチ。阪神打線につかまって満塁から金本にホームランを打たれKO。写真はちょうど金本がホームランを打ったその一球。これで8対5と三点差。
代わった江尻も二連打を浴び、リリーフエースMICHEAL登場。まさか今日登板するとは八回までは思っていなかっただろう。
そのMICHEALも四球で満塁、ホームランを打たれたら逆転されてしまうという場面を作り出す。さすがに演出はここまでで、8対5と逃げ切った。これで10連勝、交流戦だけでも負けなしの8連勝。昨年は交流戦終盤から11連勝で波に乗ったので、昨年より少し早くエンジンがかかったのかと期待してしまう。
普通、こんな試合展開だと八回裏終了でお客さんはぞろぞろと帰っていくのだが、この試合は八回を終わってもまだ席を立つお客さんは少なかった。まさか最終回、こんなにもつれると予期していたわけでもなかろうに。
ヒーローインタビューはダルビッシュだった。最後はひやひやしながら見ていたのではないだろうか。
ここではもう一つ見ておかなければならないものがあった。日本一のペナントだ。試合終了間際に気がついてカメラに収める。次の優勝はもう何年後になるかわからないし(笑)。
この記事は写真てんこ盛りになってしまったな。この日が300mmレンズデビュー。100mm-300mmのズームだが、AFが壊れているのを無料で入手。望遠端がf5.6ではドームといえども暗く、ISO1600まで上げて何とか撮った感じだ。ピントの甘さが目立つが、300mmは威力がある。バスケットボールやアイスホッケーではAFなしとこの暗さでは使い物にならないだろうが。
羽田10時のANAで千歳へ。いっしょにマイル割を利用。いつの間にか必要マイルと値段が上がってる。
千歳に着いた。荷物受取り所へ向かう途中、搭乗待合場所にあるテレビが見えた。メジャーリーグの試合をやっていて、ちょうど松井が打ったシーンだった。「松井、ガニ股になったなー」と前を歩いていた茶髪のスーツ姿がコメント。野球やってる人なのだろうか。
階段を下りたところで、ほんこさんが「何か野球選手っぽくない?」とおっしゃる。周りをみると、何人かガタイがやけによいスーツ姿の人がいる。うおっ、後ろに金子がいた。よく見るとさっきの茶髪は稲葉じゃんか。さらに前には大柄な黒人が荷物受取り所のトイレへ向かって歩いている。セギノールだ。金子は到着ロビーで数人のファンからサインをねだられていた。
ファイターズは前日、浜スタでナイターをしている。そのさらに二日前に雨で延期になった試合だ。この時間に移動をして札幌ドームで試合をするって大変だな。
JRで札幌へ。途中、二台のファイターズバスを追い越す。さっきの飛行機で一緒だった選手を乗せたバスだろう。
一旦実家へ帰り、食事をご馳走になって札幌ドームへ送っていってもらう。まだ開場直後なのだが、周辺はドームへ向かう人でいっぱいだった。
札幌ドームは実家からほど近いところにある。十分自転車で行ける距離だ。工事中の時から帰省の度に見てきたが、中へ入るのは生まれて初めてだ。福住駅が最寄だが、駅からは少し歩く。地下鉄がもう一駅伸びていたら便利だろうに。まあ無理だろうが。
場外にはちょっとした展示コーナーがあった。ファイターズのほか、コンサドーレや著名ミュージシャンのアイテムが展示されている。連絡通路上にあるので、事前に場所を調べていかないとなかなか目にすることは無いかもしれない。
グッズショップには、幸雄2000本安打記念フィギュアがまだあった。少し迷ったけれども結局購入せず。その他、多少食指が動くグッズがあったが、どうしても欲しくなったらネット通販で買えばいいと思って買わずじまい。
今日の試合のチケットは完売だった。日本ハムの試合のチケットが完売だ、なんてことがあるのか。信じられない。試合中の発表では、4万2千人を超える入場者だったそうだ。
入場すると、阪神の打撃練習が終わろうとしているところだった。ほどなくファイターズの守備練習が始まった。
で、ひちょり登場。西洋式の竹馬らしい。これで守備練習に参加してしまうところがすごいが(打球は一球捕れただけだが)、こけても平気なのだろうか。
先発はダルビッシュ。降雨ノーゲームとなった二日前の試合で10球ほど投げている。鳥谷にソロホームランを打たれたが、まったく危なげないピッチング。
打線は三回に賢介の二塁打で先制、続く稲葉はホームラン。四回には三本のタイムリーで四点、7対1と序盤で勝負あり。
入場時に厚紙を受け取った。A3かB3かくらいの大きさで、片面はファイターズ選手の写真、もう片面の半分は赤一色、もう半分は青一色で二つ折りになっている。各イニングのファイターズ攻撃時、電光掲示板の指示通りに観客が赤・青の面を掲げる。稲葉ジャンプの時には外野だけでなく内野も一面、まるで漣を打つようになる。これは圧巻だった。実際に足を運ばないとこのすごさはわからない。
試合は最終回、8対1と七点リードでダルビッシュから須永にスイッチ。阪神打線につかまって満塁から金本にホームランを打たれKO。写真はちょうど金本がホームランを打ったその一球。これで8対5と三点差。
代わった江尻も二連打を浴び、リリーフエースMICHEAL登場。まさか今日登板するとは八回までは思っていなかっただろう。
そのMICHEALも四球で満塁、ホームランを打たれたら逆転されてしまうという場面を作り出す。さすがに演出はここまでで、8対5と逃げ切った。これで10連勝、交流戦だけでも負けなしの8連勝。昨年は交流戦終盤から11連勝で波に乗ったので、昨年より少し早くエンジンがかかったのかと期待してしまう。
普通、こんな試合展開だと八回裏終了でお客さんはぞろぞろと帰っていくのだが、この試合は八回を終わってもまだ席を立つお客さんは少なかった。まさか最終回、こんなにもつれると予期していたわけでもなかろうに。
ヒーローインタビューはダルビッシュだった。最後はひやひやしながら見ていたのではないだろうか。
ここではもう一つ見ておかなければならないものがあった。日本一のペナントだ。試合終了間際に気がついてカメラに収める。次の優勝はもう何年後になるかわからないし(笑)。
この記事は写真てんこ盛りになってしまったな。この日が300mmレンズデビュー。100mm-300mmのズームだが、AFが壊れているのを無料で入手。望遠端がf5.6ではドームといえども暗く、ISO1600まで上げて何とか撮った感じだ。ピントの甘さが目立つが、300mmは威力がある。バスケットボールやアイスホッケーではAFなしとこの暗さでは使い物にならないだろうが。
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