今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。
段々夏らしく日差しが強くなってきた。今日は草野球の試合。捻挫して以降、初めてだ。先週の横田駅伝で平坦な所を一定のペースでランニングする分には問題ないことは確認できていたが、野球のように踏ん張んったり前後左右に急激に動くのも問題がなければよいのだが。
試合前のキャッチボールで、スローイング後の右足の残り方によっては若干痛みが出ることを確認した。まだ完治はしていないようだ。ただ、どういうときに痛みが出るかを確認できれば、痛みが出ないスローイングをすればいい(そしてそれができる)ので問題はなさそうだ。
先攻、二番ショート。試合は両チームとも四球や失策が多く、荒れた試合になった。それでも結果的に最終回になった回の頭には6点くらいリードしていた所から、一イニングでひっくり返されて逆転負け。久しぶりに暑い中でのプレーだったせいか、バッテリーも守備もミスが目についた。
私個人の打撃成績は四球・レフトオーバー二塁打・ショートゴロエラーで、一本ヒットが出たので合格点か。がつんのバットを借りて打ったが、非常に気持ちよく打てた。ミドルバランスでインパクト面もグリップも太めのバットが安く買える時に是非買おう。
問題は守備だ。バウンドが高めのショートゴロを突っ込んでショートバウンドで取ってさばけたのは良かった。いつもなかなかできないのだ。一方、三塁後方のフライを一つ落としてしまったし、最終回にはゴロを待って取ってアウトにできず、サヨナラのお膳立てをしてしまった。これからもショートを守っていくのであれば、あのフライは安定して取れるようにしたいが、あのフライはなかなか練習もできない。
最終回のゴロについては実は後から考えるとちょっとモヤモヤしている。一死走者一・二塁だったと思う。当たり損ねのショートゴロがほぼ正面に飛んできたのだ。何もなければ前に出て捕球して(待っていては間に合わない)、おそらく一塁でアウトを取る。ところが、二塁走者が打球の前で一旦止まったのだ―一塁にランナーがいるから止まる理由もないのに!私が前に出ようにも走者が邪魔で出られない。走者がどいてから捕球したときには二塁は間に合わず一塁も無理だと思いながら投げて悪送球、その二塁走者がホームインして同点とされてしまった。
打球を処理しようとしていて走者と接触した場合、守備妨害となるらしい(参考)。そもそも接触しなくても守備妨害になるらしい(参考)。ではこの場合はどうだったのだろう?接触していないし、捕球できなかったわけでもないのだ。
そんなときは審判の判断に委ねられる?じゃあ、草野球で「守備妨害」なんて判断を審判がすることは期待できないだろう。接触していればはっきりするから自分からぶつかりに行くか?そんな危険なプレーをするつもりもない。
次に同じようなことがあったらどうしようか。「邪魔邪魔!どいて!!」と叫ぶか、それとも「アンフェアだなあ」とボソッとつぶやくか。あとは、そもそも二三塁の直線上(またはそれより前)で必ず守備するようにするかだな。よくわからない。
・・・もしかしてサードでアウトにできたのだろうか?
試合終了直後、反省会。
(1)守備のミスが目についた。
->カバーをしっかり。
->中継に入る内野手は「俺に投げろ!」と大きく合図を。
(2)コミュニケーションが不足している。
->バッテリー(特に捕手)とカントクとは積極的に意思疎通を。
やっぱり大量リードを最終回にひっくり返されたら、先発投手を最後まで引っ張ったのがベストの選択肢だったのかはテーマにならざるを得ない。これは答えがある問題ではなく、采配をする人のポリシーの問題だから、「こんな考え方もある」ということを共有できればそれでよいだろう。そしてそれができたと思っている。
投手は往々にして自らマウンドを降りる申し出は(ケガでもしない限り)しないものだ。走者を残した状態で代わることの責任感―というよりは、「もしかしたら(根拠はないけど)次の打者はなんとかなるかもしれない」というマウンドへの未練や、時には「他のメンバーよりはまだ自分の方がまだマシなんじゃ?」という思い上がり(私だけか?笑)。だから、周りが、中でも試合開始時からボールを受けている捕手が、無理なら無理と言ってあげるべき、という話。それから、マウンドに立つには準備がいるから、カントクはそのあたりも含めて早めに二番手投手にアップするよう指示を出すべき、という話。
今日の場合は四球連発でやられたわけではない(四球多めではあったかもしれないが)から、カントクの判断は十分合理的なものだったと思う。それからマウンドで肩を作るから準備不要というのも、マラソンに出る前にウォーミングアップをすると疲れてしまうということと人によっては同じかもしれない。
私は、マウンドに立つのも降りるのも、イニングの途中でも何でも一向に気にならない。四球連発で自分でも入る気がしなくなったらいつでも代わるつもりで投げている。後を託された人には申し訳ないかもしれないが。
・・・などと、自分の失策を棚に上げて(笑)書いていたら、ずいぶん長い文章になってしまった。
段々夏らしく日差しが強くなってきた。今日は草野球の試合。捻挫して以降、初めてだ。先週の横田駅伝で平坦な所を一定のペースでランニングする分には問題ないことは確認できていたが、野球のように踏ん張んったり前後左右に急激に動くのも問題がなければよいのだが。
試合前のキャッチボールで、スローイング後の右足の残り方によっては若干痛みが出ることを確認した。まだ完治はしていないようだ。ただ、どういうときに痛みが出るかを確認できれば、痛みが出ないスローイングをすればいい(そしてそれができる)ので問題はなさそうだ。
先攻、二番ショート。試合は両チームとも四球や失策が多く、荒れた試合になった。それでも結果的に最終回になった回の頭には6点くらいリードしていた所から、一イニングでひっくり返されて逆転負け。久しぶりに暑い中でのプレーだったせいか、バッテリーも守備もミスが目についた。
私個人の打撃成績は四球・レフトオーバー二塁打・ショートゴロエラーで、一本ヒットが出たので合格点か。がつんのバットを借りて打ったが、非常に気持ちよく打てた。ミドルバランスでインパクト面もグリップも太めのバットが安く買える時に是非買おう。
問題は守備だ。バウンドが高めのショートゴロを突っ込んでショートバウンドで取ってさばけたのは良かった。いつもなかなかできないのだ。一方、三塁後方のフライを一つ落としてしまったし、最終回にはゴロを待って取ってアウトにできず、サヨナラのお膳立てをしてしまった。これからもショートを守っていくのであれば、あのフライは安定して取れるようにしたいが、あのフライはなかなか練習もできない。
最終回のゴロについては実は後から考えるとちょっとモヤモヤしている。一死走者一・二塁だったと思う。当たり損ねのショートゴロがほぼ正面に飛んできたのだ。何もなければ前に出て捕球して(待っていては間に合わない)、おそらく一塁でアウトを取る。ところが、二塁走者が打球の前で一旦止まったのだ―一塁にランナーがいるから止まる理由もないのに!私が前に出ようにも走者が邪魔で出られない。走者がどいてから捕球したときには二塁は間に合わず一塁も無理だと思いながら投げて悪送球、その二塁走者がホームインして同点とされてしまった。
打球を処理しようとしていて走者と接触した場合、守備妨害となるらしい(参考)。そもそも接触しなくても守備妨害になるらしい(参考)。ではこの場合はどうだったのだろう?接触していないし、捕球できなかったわけでもないのだ。
そんなときは審判の判断に委ねられる?じゃあ、草野球で「守備妨害」なんて判断を審判がすることは期待できないだろう。接触していればはっきりするから自分からぶつかりに行くか?そんな危険なプレーをするつもりもない。
次に同じようなことがあったらどうしようか。「邪魔邪魔!どいて!!」と叫ぶか、それとも「アンフェアだなあ」とボソッとつぶやくか。あとは、そもそも二三塁の直線上(またはそれより前)で必ず守備するようにするかだな。よくわからない。
・・・もしかしてサードでアウトにできたのだろうか?
試合終了直後、反省会。
(1)守備のミスが目についた。
->カバーをしっかり。
->中継に入る内野手は「俺に投げろ!」と大きく合図を。
(2)コミュニケーションが不足している。
->バッテリー(特に捕手)とカントクとは積極的に意思疎通を。
やっぱり大量リードを最終回にひっくり返されたら、先発投手を最後まで引っ張ったのがベストの選択肢だったのかはテーマにならざるを得ない。これは答えがある問題ではなく、采配をする人のポリシーの問題だから、「こんな考え方もある」ということを共有できればそれでよいだろう。そしてそれができたと思っている。
投手は往々にして自らマウンドを降りる申し出は(ケガでもしない限り)しないものだ。走者を残した状態で代わることの責任感―というよりは、「もしかしたら(根拠はないけど)次の打者はなんとかなるかもしれない」というマウンドへの未練や、時には「他のメンバーよりはまだ自分の方がまだマシなんじゃ?」という思い上がり(私だけか?笑)。だから、周りが、中でも試合開始時からボールを受けている捕手が、無理なら無理と言ってあげるべき、という話。それから、マウンドに立つには準備がいるから、カントクはそのあたりも含めて早めに二番手投手にアップするよう指示を出すべき、という話。
今日の場合は四球連発でやられたわけではない(四球多めではあったかもしれないが)から、カントクの判断は十分合理的なものだったと思う。それからマウンドで肩を作るから準備不要というのも、マラソンに出る前にウォーミングアップをすると疲れてしまうということと人によっては同じかもしれない。
私は、マウンドに立つのも降りるのも、イニングの途中でも何でも一向に気にならない。四球連発で自分でも入る気がしなくなったらいつでも代わるつもりで投げている。後を託された人には申し訳ないかもしれないが。
・・・などと、自分の失策を棚に上げて(笑)書いていたら、ずいぶん長い文章になってしまった。
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