今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。今日の日本市場はまた下げた。さらに円高が進んでいる。また旅行へ行くまで、円高が続けばいい。
さて、香港といえば夜景である。二年前に香港へ行ったときも当然山頂へ上ったが、期待を裏切らないものだった。今回は是非もっといい写真を撮ろう、と三脚を購入するまでした。まあカメラは大したこと無いデジカメなのだが。
今回は昼間の眺めも楽しもうと、夕暮れ前に山頂へ着く様にホテルを出発、スターフェリー乗り場へ向かう。途中、糖朝に行列ができないのを目にし、寄り道してマンゴープリンに舌鼓。一番奥の席に案内されたが、その横ではスタッフが海老入りシューマイのようなものを作っている。皮で具を包んでいくのだ。その手際のよさにはいつまで見ても飽きない。私はこういう職人技を見ているのが好きなのだ。鳥肌が立つ。
スターフェリー乗り場は前回と変わらず、政治的思想信条を主張する(と思われる)ビラがあちこちに貼られ、ごみごみした雰囲気。スターフェリーは片道2ドル(約30円)少々という非常に安いお値段で対岸へ渡ることができる。しかし、今回もパッケージ旅行特典を使って往復無料で乗ることができた。元々安いとは言え、やはり得した気になる。
出航前、香港島を望む。波が高く、左右に大きく揺れていた。
香港島からのスターフェリーとすれ違う。
中環の船着場は二年前とは場所が変わって施設もこぎれいになっていた。ここからバス、ピークトラム(ケーブルカー)と乗り継いで山頂へ行く。ピークトラム乗り場へのバス乗り場はすぐわかった。
ちょうど二階建てバスが待っていた。
幸運にも二階席が一列だけ空いていた。ほんこさんと座る。写真前方のような道路を跨ぐ通路の下すれすれを通るのはなかなかスリルがある。
前日に口座開設したHSBC。
ピークトラム乗り場へは坂を上っていく。さながら遊園地のアトラクションのようだった。遊園地のアトラクションといえば、バスから見えた観覧車がものすごい速さで回転していたのには驚いた。あれは本当に観覧車だったのだろうか。
ピークトラム乗り場はやはり行列。早めの時間に出てきて良かった。
ピークトラム乗り場にて、到着するトラム。進行方向向かって右側の席に座ることができた。上っていくときには右側に街並みが見えるので、一般に右側が良いと言われている。
しばらく上っていくと、高層マンション群の奥にオフィスビル群が見える、おなじみの光景が広がってくる。若干霞んでいる感じ。
山頂に着き、まずは山頂駅ビルの屋上まで上る。二年前にきた時、このビルはまだ建設中だったのだ。
屋上から夕暮れ前の眺め。
日没まではまだ時間があるので、キャセイグッズを売っているお土産やさんをチェックしたり、スーパーマーケットを物色したりする。そうこうしているうちにいい感じに日が暮れてくる。二年前に写真を撮った展望ポイントで三脚を使って自分らも入る写真撮影にチャレンジ。これが、なかなか難しい。5秒くらいシャッター開放状態になるので、その間に動いて幽霊のように背景が透ける写真が撮れた(汗)
さすが、百万ドルの夜景。
今回は写真を多めに紹介してみました。
さて、香港といえば夜景である。二年前に香港へ行ったときも当然山頂へ上ったが、期待を裏切らないものだった。今回は是非もっといい写真を撮ろう、と三脚を購入するまでした。まあカメラは大したこと無いデジカメなのだが。
今回は昼間の眺めも楽しもうと、夕暮れ前に山頂へ着く様にホテルを出発、スターフェリー乗り場へ向かう。途中、糖朝に行列ができないのを目にし、寄り道してマンゴープリンに舌鼓。一番奥の席に案内されたが、その横ではスタッフが海老入りシューマイのようなものを作っている。皮で具を包んでいくのだ。その手際のよさにはいつまで見ても飽きない。私はこういう職人技を見ているのが好きなのだ。鳥肌が立つ。
スターフェリー乗り場は前回と変わらず、政治的思想信条を主張する(と思われる)ビラがあちこちに貼られ、ごみごみした雰囲気。スターフェリーは片道2ドル(約30円)少々という非常に安いお値段で対岸へ渡ることができる。しかし、今回もパッケージ旅行特典を使って往復無料で乗ることができた。元々安いとは言え、やはり得した気になる。
出航前、香港島を望む。波が高く、左右に大きく揺れていた。
香港島からのスターフェリーとすれ違う。
中環の船着場は二年前とは場所が変わって施設もこぎれいになっていた。ここからバス、ピークトラム(ケーブルカー)と乗り継いで山頂へ行く。ピークトラム乗り場へのバス乗り場はすぐわかった。
ちょうど二階建てバスが待っていた。
幸運にも二階席が一列だけ空いていた。ほんこさんと座る。写真前方のような道路を跨ぐ通路の下すれすれを通るのはなかなかスリルがある。
前日に口座開設したHSBC。
ピークトラム乗り場へは坂を上っていく。さながら遊園地のアトラクションのようだった。遊園地のアトラクションといえば、バスから見えた観覧車がものすごい速さで回転していたのには驚いた。あれは本当に観覧車だったのだろうか。
ピークトラム乗り場はやはり行列。早めの時間に出てきて良かった。
ピークトラム乗り場にて、到着するトラム。進行方向向かって右側の席に座ることができた。上っていくときには右側に街並みが見えるので、一般に右側が良いと言われている。
しばらく上っていくと、高層マンション群の奥にオフィスビル群が見える、おなじみの光景が広がってくる。若干霞んでいる感じ。
山頂に着き、まずは山頂駅ビルの屋上まで上る。二年前にきた時、このビルはまだ建設中だったのだ。
屋上から夕暮れ前の眺め。
日没まではまだ時間があるので、キャセイグッズを売っているお土産やさんをチェックしたり、スーパーマーケットを物色したりする。そうこうしているうちにいい感じに日が暮れてくる。二年前に写真を撮った展望ポイントで三脚を使って自分らも入る写真撮影にチャレンジ。これが、なかなか難しい。5秒くらいシャッター開放状態になるので、その間に動いて幽霊のように背景が透ける写真が撮れた(汗)
さすが、百万ドルの夜景。
今回は写真を多めに紹介してみました。
・・・ほんた。今日は貴重な経験をさせていただいた。
日経平均が一時700円以上も下がった今日、会社でM氏(この間スキーに行った友人だ)から聞くまではそんなこと知らなかった。
真っ先に頭をよぎったのが「逆指値注文が成立してるなあ」だった。
逆指値。予め注文を発動させる条件を指定する注文方法。私はイートレード証券を使っているのだが、今月からこの逆指値が使えるようになった。
先日、株主総会に行ったキューピーが最近一方的に上がっていたので、この逆指値を使ってストップロスオーダーを出したのが、まさに昨日、1092円で引けた後。「1085円を下回ったら成り行き売り」という注文。
そして今日、最近はFTSEもダウもチェックしていない私。何が起きているかなんか知る由もない。ただ、電車の中で「日興コーディアル上場廃止へ」という記事がデカデカ載った新聞を目にした程度だった。
そして、キューピーの値動き。チャートから読み取るしかないが、寄り付いたのは前場の幕が開いて20分ほど後、1037円。早速、逆指値発動。成り行き売りが成立したその値段は、1040円だった。年初からじわじわ上げてきた利益がすべて消し飛んだ。しかしその後、どんどん戻す。終値は1078円。
もう逆指値なんて嫌いだ。
というわけで、イートレードからジョインベストへ乗り換えることにしました(「責任転嫁だ」という批判は一切受け付けませんのでご承知おきくださいませ)。
今日は日本株だけでなく、HSBCで持ってるヨーロッパ株式のファンドが大きなダメージを受けた。まあファンドは長期で持つし、日本株は「絶対ありえん」という値段で指していたものが買えたし、今日さらしてしまったキューピーも大きな金額ではないのでまだ少しは救われる。
日経平均が一時700円以上も下がった今日、会社でM氏(この間スキーに行った友人だ)から聞くまではそんなこと知らなかった。
真っ先に頭をよぎったのが「逆指値注文が成立してるなあ」だった。
逆指値。予め注文を発動させる条件を指定する注文方法。私はイートレード証券を使っているのだが、今月からこの逆指値が使えるようになった。
先日、株主総会に行ったキューピーが最近一方的に上がっていたので、この逆指値を使ってストップロスオーダーを出したのが、まさに昨日、1092円で引けた後。「1085円を下回ったら成り行き売り」という注文。
そして今日、最近はFTSEもダウもチェックしていない私。何が起きているかなんか知る由もない。ただ、電車の中で「日興コーディアル上場廃止へ」という記事がデカデカ載った新聞を目にした程度だった。
そして、キューピーの値動き。チャートから読み取るしかないが、寄り付いたのは前場の幕が開いて20分ほど後、1037円。早速、逆指値発動。成り行き売りが成立したその値段は、1040円だった。年初からじわじわ上げてきた利益がすべて消し飛んだ。しかしその後、どんどん戻す。終値は1078円。
もう逆指値なんて嫌いだ。
というわけで、イートレードからジョインベストへ乗り換えることにしました(「責任転嫁だ」という批判は一切受け付けませんのでご承知おきくださいませ)。
今日は日本株だけでなく、HSBCで持ってるヨーロッパ株式のファンドが大きなダメージを受けた。まあファンドは長期で持つし、日本株は「絶対ありえん」という値段で指していたものが買えたし、今日さらしてしまったキューピーも大きな金額ではないのでまだ少しは救われる。
今日は朝思いっきり寝坊をしたけれど、なんとかいつも通りの電車に乗れてしまったほんこです。なんとかなるもんだ、わたし。
本のはなしを少しばかり。
今読んでいる「ゲド戦記外伝」は、5つの物語がおさめられたもので、ゲド戦記の番外編のようなものだ。その中の「カワウソ」という物語の中ではカワウソ(男)とモエサシ(女)が初めてお互いに抱いていた感情をわかちあい、桃を食するシーンがある。その後も桃が登場するのだが、幸福の象徴として桃が描かれている。
詩経の「桃夭」を思い出した。
桃が美しい花をつけ、実をならし、葉を茂らせることを嫁入りする娘にたとえて、幸せになり、子宝に恵まれ、一家は繁栄するだろう…という詩だ。学生時代にこの詩について研究したことがあったが、古来から中国では桃は長寿や魔よけの意味も持っていたという。つまりのところ、桃はおめでたいことの象徴だと私の中にはインプットされていた。これが古来中国の話ではなく、現代西洋作家の物語に登場するとは!西洋でも桃は幸福の証なのだろうか?非常に興味深かった。。。
いずれにせよ桃の愛らしい形、香りから考えても決して不吉な食べ物には思えないなぁ。あぁ甘い桃が食べたくなってきた…(渋い桃はイヤ!)
本のはなしを少しばかり。
今読んでいる「ゲド戦記外伝」は、5つの物語がおさめられたもので、ゲド戦記の番外編のようなものだ。その中の「カワウソ」という物語の中ではカワウソ(男)とモエサシ(女)が初めてお互いに抱いていた感情をわかちあい、桃を食するシーンがある。その後も桃が登場するのだが、幸福の象徴として桃が描かれている。
詩経の「桃夭」を思い出した。
桃が美しい花をつけ、実をならし、葉を茂らせることを嫁入りする娘にたとえて、幸せになり、子宝に恵まれ、一家は繁栄するだろう…という詩だ。学生時代にこの詩について研究したことがあったが、古来から中国では桃は長寿や魔よけの意味も持っていたという。つまりのところ、桃はおめでたいことの象徴だと私の中にはインプットされていた。これが古来中国の話ではなく、現代西洋作家の物語に登場するとは!西洋でも桃は幸福の証なのだろうか?非常に興味深かった。。。
いずれにせよ桃の愛らしい形、香りから考えても決して不吉な食べ物には思えないなぁ。あぁ甘い桃が食べたくなってきた…(渋い桃はイヤ!)
ほんた。今日は生まれて初めて確定申告へ行ってきた。昨年はマンションを買ったので、住宅ローン控除を受けるためだ。
前々から、国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーを利用して書類を作成していた。郵送で提出するつもりだったが、提出書類の確認をするために実際に足を運ぶことにしたのだ。その方が送料もかからない。
住宅ローン控除により所得税が全額返ってくる、と思っていた。しかし、株式売買が好調だったのでその分を含めると残念ながら全額還付にはならなかった。それでも三十万円近くが戻ってくるのはうれしい。
この時期、日曜日でも税務署が開いていることを教えてくれたのはほんこさんだった。ほんこさんはほんこさんで確定申告をする必要があったので、一緒に行くことにした。日曜もやっているとは非常にありがたいサービスだ。
会場は書類受付専用の掘っ立て小屋と、税務署員?が書き方を教えてくれる作成会場の二箇所に分かれていた。作成会場へ。税務署内の一室に、50人分ほどの座席とテーブルが用意され、五人程度の「指導員」と書かれた腕章をつけた人がいる。20人程度の人が申告書の作成に勤しんでいた。
私が確認したかったのは、株式を売却した際に証券会社から発行される「取引報告書」を提出しなくてよいのか、ということだ。これを出さないと申告した売却益を証明する資料がないことになってしまう。そのことを尋ねると、「義務ではありませんが、参考資料として提出していただいてかまいません」とのこと。じゃあ提出しません。以上終了。
住宅ローン控除は来年以降は申告不要とのこと。申告しなければならないほど、株式売買がうまくいくといいのですが、でも積極的に売買するつもりは無いのです。
前々から、国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーを利用して書類を作成していた。郵送で提出するつもりだったが、提出書類の確認をするために実際に足を運ぶことにしたのだ。その方が送料もかからない。
住宅ローン控除により所得税が全額返ってくる、と思っていた。しかし、株式売買が好調だったのでその分を含めると残念ながら全額還付にはならなかった。それでも三十万円近くが戻ってくるのはうれしい。
この時期、日曜日でも税務署が開いていることを教えてくれたのはほんこさんだった。ほんこさんはほんこさんで確定申告をする必要があったので、一緒に行くことにした。日曜もやっているとは非常にありがたいサービスだ。
会場は書類受付専用の掘っ立て小屋と、税務署員?が書き方を教えてくれる作成会場の二箇所に分かれていた。作成会場へ。税務署内の一室に、50人分ほどの座席とテーブルが用意され、五人程度の「指導員」と書かれた腕章をつけた人がいる。20人程度の人が申告書の作成に勤しんでいた。
私が確認したかったのは、株式を売却した際に証券会社から発行される「取引報告書」を提出しなくてよいのか、ということだ。これを出さないと申告した売却益を証明する資料がないことになってしまう。そのことを尋ねると、「義務ではありませんが、参考資料として提出していただいてかまいません」とのこと。じゃあ提出しません。以上終了。
住宅ローン控除は来年以降は申告不要とのこと。申告しなければならないほど、株式売買がうまくいくといいのですが、でも積極的に売買するつもりは無いのです。
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