とてもうれしい。
きゃべつをいっぱい入れたミネストローネの気分だったので、今日は迷わずそのメニューで!
満足です。
ベーコンのうまみが出て、これまたおいしかった!
以上自己中かつ自己満足な報告、ほんこ。
SGリーグ第三戦@宇奈根。結論から行くと、勝った!ちょうど一年ちょっと前(何がちょうどだ?)、iFsに復帰して一度も勝っていなかった。ようやっと勝てました。実際、今日の相手は取り立てて強くないこともわかっていたし、何とか勝ちたかったのです。
渋谷から新玉川線・・・じゃなくて田園都市線で二子新地へ。ここからひたすら多摩川沿いの土手の上を歩く。30分ほど。
草ボウボウグラウンドのイメージがあったが、刈ってから長くない感じ。風も強くない。試合らしい試合ができそうな環境だ。
後攻、一番ショート。初回に四球で出たランナーが盗塁で進んで内野ゴロの間にホームイン、先制点を奪われる。でも、エラー無く手堅く行った感じ、悪くない。
第一打席。今日は審判つきだった。0-1からの二球目、真ん中高めを見逃した。ストライクだと思ったが判定は普通にボール。この審判はストライクゾーンが狭い、と思い、追い込まれるまで振るまいと決める。ストレートの四球。
とにかく勝ちたいので、すぐ走る。二回盗塁して内野ゴロの間にホームイン、同点。貪欲に点は取らねば。
二回表、二死二三塁で速いゴロが正面に飛んできた。打球が二塁走者と重なる。捕れる気がしなかった。たまたま、グローブに入っていた。驚いた。慌てて一塁へ投げた。暴投。orz
三回表にもエラーがらみで二死から二点を失い、4-1で三回裏。チームで一番若いAichiがヒットで出ると、一回の自分同様、足だけで一点返して4-2。二死無走者で第二打席。二球続けて打ち損じてファール、早々に追い込まれる。投手は速球派ではなく空振りする気はしなかったので、くさい球は全部手を出すことにする。高めのボールっぽい球が来たが、思わず手が出る。バットに当たった瞬間は顔の高さだった。まさに「振った」というより「振り下ろした」という感じだったが、芯にクリーンに当たった。左中間三塁打。ベースを蹴って次へ向かうのが気持ちいい。ただ、三塁まで全力疾走するとバテるな。残念ながら後が続かず得点できず。
四回裏。相手が四球連発。いつものうちのようだった。勝ち越して一死満塁で第三打席。力んでボテボテの三塁ゴロだったが、ホームへ悪送球したらしく・・・監督のヒットでホームイン。この回、八点。
普通なら勝ちが決まるところだが、うちのチームはそううまくいったためしがない。特に、西日がきつくてサード・ショート・レフトは守れたもんじゃない状態になってきた。幸運か、監督の投球術か、レフトには一球も飛ばなかった。ショートにはよくフライが来たが。
六回表を終えて試合終了。4-10。勝った・・・
けどなあ、欲を言うとあまり自分が貢献できてないのが残念。今度は相手の自滅に助けられず、ガチンコで勝ちたいものです。
ほんた。一日のことを書くのに10日を使ってしまった。
マンダリン・オリエンタルを出て、中環からMTRで佐敦へ。一度ホテルへ戻り、三脚を持って再び出発。目的はシンフォニー・オブ・ライツ。夜八時から香港島のビル群が音楽に合わせてライトアップされる光のショー。九龍側からビクトリア湾を挟んで反対側の香港島を見るのだ。
開始10分前くらいに文化センター前の広場に到着。結構人は集まっていたが、まだまだ十分場所は確保できた。
ほどなく始まった。最初はビルの紹介から。音ははっきりとは聞き取れないが、20ほどあるビルが一つずつライトを光らせて自己主張。その後、屋上からのレーザー光も加わってダイナミックで感動的なショーを演出。このレーザー光線は、ビルを挟んで反対側のビクトリアピークからは見えないのだそうだ。不思議だ。
ひたすらシャッターを切る。失敗したのは、夜景の取り方の基本くらいはざっと勉強しておくべきだった、ということだ。まして目的地が香港ならなおさらだ。シャッター速度を遅くするのはわかるが、絞りはどうした方がいいとか、感度はどうした方がいいとか、全然わからなかった。色々変えて取ってみればいいものを、設定をほぼいじらず撮ってしまった。帰国後調べてみると、絞って感度は低く、が基本のようだ。ほとんど、というよりすべて開放側で撮ってしまっている。
おかげでまた香港へ行く楽しみが増えた。GWなどにはさらに花火が加わるらしいので、一度は見てみたい。
ところで、HSBCとかオフィスではまだ残業している人はたくさんいるはずだ。このショーは毎日あるのだが、残業している人にとってはさぞかし邪魔だろう。あるいはもう慣れてしまっているのだろうか。
(つづく)
商業城を後に、再び香港への入境手続きをする。人の流れに着いて行くだけで、オクトパスで改札口を抜けてKCRのホームに立っていた。
前の電車が出て行ったばかりだったのだろうか、まだ列は長くなかった。しかし次から次へと深センを発つ人が押し寄せてくるため、見る見るうちにホームは大混雑になった。電車が入ってきて、反対側のホームから乗ってきた人を下ろした後、乗車ホームのドアが開く。車内はちょっとした混雑になったが、幸運にも座ることができた。
KCRの車内には、テレビがある。それだけなら山手線と同じようなものなのだが、なかなかのボリュームで音が出ている。最初は誰かが大声で話しているのかと勘違いした。
当初の予定では、夕方に香港へ戻ってシンフォニー・オブ・ライツを見ることにしていたが、世界之窓へ入場しなかった分かなり早く深センを発ったので、アフタヌーンティを楽しむことにした。香港島のリッツ・カールトンへ行くことに決め、九龍塘でMTRへ乗り換えて中環へ。着く直前、雨が降ってきた。
さて、お目当てのアフタヌーンティだ。結構混雑している。ケーキやらスコーンやらが乗っている三段のスタンドがそれぞれのテーブルに乗っている・・・のではなく、なにやらビュッフェスタイルでみんな食事を楽しんでいる。そんなに食べられる感じでもなく、踵を返してすぐ近くのマンダリン・オリエンタルへ。
こちらは想像通りの三段スタンドだった。そこそこ席が埋まっており、賑わっていた。窓際の席だったが、一段高いところに窓があり、近隣のビルの上層階と雨が落ちてきている灰色の空が見えるだけだ。一時間以上いただろうか、ゆっくり美味しいケーキを味わって、まったりくつろいで、ホテルの外に出たときには雨は止んでいた。
(つづく)
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