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今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
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 ほんた。香港旅行記のつづき。

IMG_3377.JPG スターフェリーの埠頭のすぐそばのショッピングモール、ハーバーシティ(海港城)へ。ここもクリスマスのデコレーションが至る所に見られた。左の写真は埠頭側の入り口の装飾、夜はすごく明るくなりそうだが残念ながら今は昼間。

IMG_3378.JPG こちらはモール内のクリスマスツリー。まだ午前中なので、全然混雑していない。

 目的はメイメイキン(maymayking)という雑貨屋さんへ行くこと。ところが、マップを探しても全然見当たらない。別のお店の名前で商品を置いているかも、と思いブラブラと巡ってはみたが、このショッピングモールは広いのでくまなく探すことはとてもできず、残念ながら見つけられずじまい。帰国後に調べると「LCX」という名前のお店に行けばよかったようだ。

IMG_3379.JPG 諦めてスターバックスで軽く食事。日本の店舗では見たことがないミートパイとブルーベリースコーンを注文。

 ここからMTRのチムサーチョイ(尖沙咀)まで歩いて、MTRで空港へ行くわけだが、ハーバーシティ内でとある機械を見つけた。WEBで存在を知ってはいたが、今回初めて実物を見た。

IMG_3382.JPG フェアセーバー(Fare Saver : 港鐵特惠站)。オクトパスカード(八達通)をここでタッチしておくと、MTRの運賃が2HKD割引になる。次から次へとやってきてはタッチしていく。よく使われているようだ。

 設置場所はMTRのサイトに載っている。MTRの利用促進のためのものなので、MTRの駅からは少し離れたところに設置されている。

 もちろん私らもタッチして、MTRの駅へ向かう。これで香港市街ともしばらくお別れだ。行きと同じくライキンで乗換え、トンチョン(東涌)でバスに乗り、空港へ。

(つづく)
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 ほんた。香港旅行記つづき。

IMG_3356.JPG セントラル(中環)のスターフェリー(天星小輪)埠頭まで歩く。フェリー乗り場にあった奇華餅家でお土産を購入。ここのクッキーは美味しいし値段も手ごろなので、職場などへのお土産には良い。日本には無いし。

 しばらく待合室で待機しているとカオルーン(九龍)側からフェリーが到着した。ガラガラだったので下船も乗船もすぐに終わり、出航。所要時間10分弱の船旅だ。殆ど揺れることもない。

IMG_3368.JPG 九龍側に到着。別に何があるというわけではないのだが、何となく香港に来たときには一度は乗っておきたい乗り物だ。

(つづく)

 ほんた。香港旅行記のつづき。やっと最終日、終わりが見えてきた。

IMG_3345.JPG ホテルをチェックアウト後、トラムでアドミラルティ(金鐘)へ。今回の旅行では本当によくトラムをよく使ったし、何度もアドミラルティエリアへ来た。トラムが使える香港島側は便利だと思う。

 目的地は中国銀行大廈。珍しい形をしたビルだ。名前の通り銀行のビルで観光地では無いのだが、43階に一般人が立ち入れる無料の展望スペースがある。ガイドブックで見かけたことはないので、あまり知られていないようだ。

 目立つ案内は見当たらず、受付で尋ねてエレベータの場所を教えてもらう。ビルに入って左側に43階直行のエレベーターがあった。43階にはガードマンが一人。エレベーターの乗り継ぎフロアという感じで、ビルの模型のようなものが置いてあるほかはただ窓があって景色が望めるだけだ。写真を撮ってもよいか尋ねたが、残念ながら「ダメ」と言われてしまい写真は無いが、大したことはない。5分もあれば十分。前回訪れたIFCⅡから見た方が楽しめるだろう。あちらも無料だし。

 ところで、ネットサーフィンすると撮った写真を載せているブログが結構あるので、聞かずに撮れば良かったのかも知れない。あるいは最近ルールが変わったか。

(つづく)

 ほんた。香港旅行記のつづき。

 尖沙咀からMTRで銅鑼湾へ。ホテルへ帰る前に遅い夕食を取ろうと、トラム沿いの道を歩く。美心MXというファミレスのようなお店があったので入る。店内は空いていた。

 入り口すぐの壁にメニューがかかっている。ハンバーグ定食のようなものがあった。これにしよう。レジで支払いを済ませてから料理を受け取り、好きな席に座って食べる方式のようだ。レジへ行って注文・・・ってレジにメニューがない!レジからは入り口のメニューは見えない。一旦入り口に戻ってメニューを紙に書いて再びレジへ。料理の名前も長く覚えられないし、これは言葉が不自由な旅行者には不便だ。

 さらに困難が続く。レシートを受け取って調理カウンターへ渡す。何か話しかけられるが広東語、まったくわからない。ここのスタッフは英語が全然話せないようで、再度レジのスタッフが登場。ハンバーグ定食は売り切れだそうだ。それにしても空いている時間帯でよかった。もし混雑している時間帯だったら大迷惑になるところだった。

IMG_3336.JPG 飛び上がるほど美味しかった、というわけではないが、せっかく苦労したので写真を載せておこう。ハンバーグ定食に替わって出てきた鶏肉のかけご飯。

 食べている最中に閉店準備。もう閉店間際だったので空いていたわけだ。

 この後ホテルへ戻る途中、ホテル近くの小さな洋服屋さんへ立ち寄る。もう夜10時を回って人通りも少なく、周辺のお店が閉まっている中でまだ開いてるなんてちょっと驚きだ。若い女性の店員が一人で店番をしていた。入り口近くの「二つで○○ドル」といった表示がある陳列スペース(一本の棒に、ハンガーにかけた洋服がずらっと吊るしてある)中にほんこさんが気に入った服があったので、買うことにする。惹かれたのは一つで他には特にめぼしいものはなかったので、同じ服の色違いで組み合わせることに。会計の際、お札で払って戻ってきた金額が少なかったので「二つで○○ドルでしょ?」と確認すると、商品があったところへ連れて行かれて「それはここ(一本の棒の端っこ)からここ(同じ棒の真ん中、ここに吹き出し型のPOPがあった)までで、ここ(その棒の真ん中から反対側まで)の商品は別」と言われた。とてもそんな表記には見えない。「じゃあこれ一つでいい」と言うと「お金のやりとりは終わったからダメ」と言いやがる。ふざけんな、金額提示もなかったし、おつりを一旦受け取らないと確認できないじゃないか。

 まあそれでも十分安いし、それが中国の常識なのかとあっさり諦める。・・・誰か英語での喧嘩のしかたを教えてください。

 不満を抱えながら、ホテルへ戻って三日目は終了。

(つづく)

 ほんた。香港旅行記のつづき。もう一息。

 シンフォニーオブライツはカオルーン(九龍)側から香港島を見るのが定番。この場合、アベニューオブスターズ(星光大道)や香港文化中心の裏辺りから見るのがベスト。そっちの方へ尖東から海沿いに向かうが、途中で諦める。その辺りも既に人垣ができていたが、少し空いているところを見つけて陣取る。

IMG_3303.JPG まあ十分きれい。前日に見た香港島側から見る景色より、やっぱり九龍側からの方がいい景色だ。IFCⅡはじめ、特徴あるビルが多いからだろうか。音楽もしっかり聞こえた。

IMG_3334.JPG 終了後、ペニンシュラホテルの正面、道を挟んで反対側へ。このホテルの星のイルミネーションは見逃せない。歩道の工事中で三脚を建てられる場所がほとんど無かった。持っていた三脚はあまり高さが出ないものだったので、この写真には手すりが入り込んでしまっている。他にも日本人の初老の夫婦が写真を撮りにきていた。一眼レフを構えていたのは奥様の方だったが。

(つづく)

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