今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記の続き。
イチローと城島が所属するシアトルマリナーズ(Seattle Mariners)の本拠地、セーフコフィールド(Safeco Field)へ。この日はMLB開幕第二戦、マリナーズvsテキサスレンジャーズ(Texas Rangers)の試合を観戦する。チケットは3月初めの発売日にネットで一塁側内野席を購入。ウィルコール(WILL CALL)といって、当日に窓口でチケットを受け取る。チケット購入時には開幕戦のチケットも十分空きがあり、どうせなら開幕戦の方がよかったのだが、バンクーバーでのカナックス戦と両方見るためには仕方がなかった。
試合開始は19時だが、一時間半ほど前に球場に到着。市街地と反対側にあるチケット受取り窓口までの間、球場の壁面には城島とイチローの写真があった。日本語表記まである。日本人観光客、結構多いのだろうな。
チケットを受け取ってマリナーズショップから入場。グッズを売っているお店から入場することができるのだ。ここで朝の思惑通り、メモ帳をお土産として購入。帰国後職場でばら撒いたが、半年くらい後に直属の上司もその上の役員も使ってくれているのを目にしてちょっとうれしかった。
まだ試合開始一時間前、球場内は空いている。鹿か何かのマスコットにサインを求める列ができ、通路ではアメリカ軍の吹奏楽団がアトラクションを行っていた。まだ日があるのだが、既にかなり寒い。ひざ掛け毛布が必需品、という感じだ。
最前列へ行ってみた。フェンスの高さは低く、すぐグラウンド。身を乗り出せば地面に触れることもできる。酔っ払いが乱入したりしないのだろうか。ネットも無く、観戦もしやすい。日本でも最近急にグラウンドとの間にネットなどが無いシートができてきたが、ずっと昔からアメリカにはそんな座席があったのか。
すぐ裏手にキングストリート駅があり、列車の警笛やディーゼル音が試合中も度々聞こえた。
より大きな地図で 20080401-6 を表示
(つづく)
イチローと城島が所属するシアトルマリナーズ(Seattle Mariners)の本拠地、セーフコフィールド(Safeco Field)へ。この日はMLB開幕第二戦、マリナーズvsテキサスレンジャーズ(Texas Rangers)の試合を観戦する。チケットは3月初めの発売日にネットで一塁側内野席を購入。ウィルコール(WILL CALL)といって、当日に窓口でチケットを受け取る。チケット購入時には開幕戦のチケットも十分空きがあり、どうせなら開幕戦の方がよかったのだが、バンクーバーでのカナックス戦と両方見るためには仕方がなかった。
試合開始は19時だが、一時間半ほど前に球場に到着。市街地と反対側にあるチケット受取り窓口までの間、球場の壁面には城島とイチローの写真があった。日本語表記まである。日本人観光客、結構多いのだろうな。
チケットを受け取ってマリナーズショップから入場。グッズを売っているお店から入場することができるのだ。ここで朝の思惑通り、メモ帳をお土産として購入。帰国後職場でばら撒いたが、半年くらい後に直属の上司もその上の役員も使ってくれているのを目にしてちょっとうれしかった。
まだ試合開始一時間前、球場内は空いている。鹿か何かのマスコットにサインを求める列ができ、通路ではアメリカ軍の吹奏楽団がアトラクションを行っていた。まだ日があるのだが、既にかなり寒い。ひざ掛け毛布が必需品、という感じだ。
最前列へ行ってみた。フェンスの高さは低く、すぐグラウンド。身を乗り出せば地面に触れることもできる。酔っ払いが乱入したりしないのだろうか。ネットも無く、観戦もしやすい。日本でも最近急にグラウンドとの間にネットなどが無いシートができてきたが、ずっと昔からアメリカにはそんな座席があったのか。
すぐ裏手にキングストリート駅があり、列車の警笛やディーゼル音が試合中も度々聞こえた。
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(つづく)
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ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記のつづき。
ホテルへ戻って、ひざ掛け毛布その他今回日本から持ち込んだ防寒装備一式を用意。この日の夜はマリナーズ戦を観戦するのだ。
セーフコフィールドへ向かう途中、シアトル発祥の地、パイオニアスクエア(Pioneer Square)を通り過ぎる。一応シアトルでは有名な観光スポットのはずなのだが、レンガ敷きの道に葉の落ちた木々、人通りも少なく寂しい感じがする。写真は殉職した消防士の慰霊碑と像。
パイオニアスクエアの先、正面に見えるのはNFLシアトルシーホークス(Seattle Seahawks)の本拠地、クエストフィールド(Qwest Field)。そのさらに先に、マリナーズ戦が行われるセーフコフィールドがある。
より大きな地図で 20080401-5 を表示
(つづく)
ホテルへ戻って、ひざ掛け毛布その他今回日本から持ち込んだ防寒装備一式を用意。この日の夜はマリナーズ戦を観戦するのだ。
セーフコフィールドへ向かう途中、シアトル発祥の地、パイオニアスクエア(Pioneer Square)を通り過ぎる。一応シアトルでは有名な観光スポットのはずなのだが、レンガ敷きの道に葉の落ちた木々、人通りも少なく寂しい感じがする。写真は殉職した消防士の慰霊碑と像。
パイオニアスクエアの先、正面に見えるのはNFLシアトルシーホークス(Seattle Seahawks)の本拠地、クエストフィールド(Qwest Field)。そのさらに先に、マリナーズ戦が行われるセーフコフィールドがある。
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(つづく)
ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記のつづき。
クラムチャウダーを食べた後、コーヒーが飲みたくなった。今度はスペシャルティーズカフェ&ベーカリー(Specialty's Cafe & Bakery)へ入ってみる。
店内は明るく、開放感がある。座席は空いていたが、テイクアウトしていくお客さんの出入りが絶えず、なかなか店内の写真を撮るチャンスがなかった。
レジの横にパンが並んでいた。店内で焼いているようで、おいしそうだったので合わせて一ついただいた。
ここのコーヒーもおいしかった。シアトルのカフェに外れはあるのだろうか。
より大きな地図で 20080401-4 を表示
(つづく)
クラムチャウダーを食べた後、コーヒーが飲みたくなった。今度はスペシャルティーズカフェ&ベーカリー(Specialty's Cafe & Bakery)へ入ってみる。
店内は明るく、開放感がある。座席は空いていたが、テイクアウトしていくお客さんの出入りが絶えず、なかなか店内の写真を撮るチャンスがなかった。
レジの横にパンが並んでいた。店内で焼いているようで、おいしそうだったので合わせて一ついただいた。
ここのコーヒーもおいしかった。シアトルのカフェに外れはあるのだろうか。
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(つづく)
ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記のつづき・・・ってもう一年半も前か。自分が後から見るために書き綴るようなものだが、このブログのサービスが終了するときにはちゃんとデータ移行できるのだろうか。そんなことを考えると、昔みたいに自分でウェブサイトを作る方が安心できる。
次の目的地はアイバース(Ivar's)。クラムチャウダーで有名なお店。マクドナルドのようにレジで注文したものを受け取り、海沿いのテラスでいただいた。普通にうまい(白とび写真だが)。
テラスには、虎視眈々と獲物を狙う海鳥が。フライドポテトを放り投げると、海面に落ちる前にさらっていく。そんな光景をぼーっと見つつ、クラムチャウダーを味わった。
より大きな地図で 20080401-3 を表示
(つづく)
次の目的地はアイバース(Ivar's)。クラムチャウダーで有名なお店。マクドナルドのようにレジで注文したものを受け取り、海沿いのテラスでいただいた。普通にうまい(白とび写真だが)。
テラスには、虎視眈々と獲物を狙う海鳥が。フライドポテトを放り投げると、海面に落ちる前にさらっていく。そんな光景をぼーっと見つつ、クラムチャウダーを味わった。
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(つづく)
ほんた。今日は山梨市で行われた巨峰の丘マラソン20キロの部に参加した。腰を痛めたでっか師匠の復帰戦とあれば多少遠くとも行かねばなるまい。
始発で出発するため、朝5時前に起床。前日、合唱団に入っている甥っ子の発表会を見て、お疲れ様会をして、帰宅して、就寝したのは一時を回っていたのに我ながらよく起きられた。山梨県へ向かう電車は同じ大会へ参加すると思われる人たちと、山登りへ行くと思われる人たちでちょっとしたラッシュ。この電車の始発駅で20分待ったので私は座れたけれど、最初に座れなかった人は一時間半立ちっぱなし。これはきつい。
山梨市駅到着。天気は雲ひとつ無い快晴だが、空気はひんやりしている。20度くらいだろうか。同じ電車に乗っていた参加者はざっと五百人以上。改札口からバス乗り場まで数珠繋ぎになったが、次から次にバスが来たのでストレスなくスタート地点へ。途中、既にゼッケンをつけて歩道を走っているランナーがいた。最初は同じ大会の参加者かと思ったが、みんなトレイル用のザックにゼッケンをつけていたので、何か別の大会が開催されていたのだろうか。
ゼッケンを受け取った後、車で先着していたでっかちゃんと合流。でっかちゃん所属のランニングチームの皆さまに混ぜてもらうのはフロストバイト以来二度目。お世話になります。
着替えて、開会式があって、トイレへ行ったらもうスタート時刻。全体の中段やや前くらいからのスタートだっただろうか、ロスは30秒。最初に短い急坂を下った後は早速ダラダラと上る。コースは、最高点の10キロまで上る。時々下りがあるが、平坦な区間の少ない山登りのようなコース。心拍数はあっという間に170台に乗ってしまう。
最初の給水所では、混雑していたのであえて水を取らずにでっかちゃんに先行。でもすぐ上りで追いつかれ、置いていかれてしまう。上りはどうも苦手だ。四キロ過ぎの下りで再びでっかちゃんを見つけ、その後の上りで追いついた。知っている人と似たようなペースで抜きつ抜かれつするのは面白い。
このあたりから10キロまでの上りはきつかった。途中、沿道の小さな女の子がランナーに巨峰を渡していたので、遠慮なく頂戴する。甘いしみずみずしいし、いい気分転換になった。
最高点を通過後、下り坂を転げ落ちるように走った。足の裏と膝への負担が心配になるが、ブレーキをかける方がきつい。歩幅を広げて下っていく。ところどころ上りがあるが、ほとんどは急な下り坂。
残り4キロの表示が出たあたりで右膝に違和感を感じる。北海道マラソンのときと同じ痛みだ。歩幅を小さくして様子を見る。せっかく気持ちよく転げ落ちるように走っていたので残念だが、走れなくなるよりよっぽどいい。その後、少し上り坂が続くところで再びでっかちゃんに置いていかれたが、その後の下りでペースダウンしているでっかちゃんに再度追いつく。腰痛が出てしまったとのこと。先に行かせてもらう。
「もう下って終わりだろう」と勝手に思った直後に見えた一番最後の上り坂はきつかった。坂が見えた瞬間、心が折れそうになった。それでもとにかく腕を振って上っていく。沿道のおばちゃんが「上りはもうすぐ終わりです~今年のレースも終わりです~また来年!」みたいな声かけをしている。それでもなかなか上り坂は終わらなかった。
ようやく上りきって、今度こそ最後だろうとまた急坂を転げ落ちる。そのままゴールへ。タイムは1時間40分弱、また膝の痛みが発症したのが残念なところ。距離は、GPSによると18キロにも達していない。最短ルートを通ったわけでもないので、実際には17キロ半少々だろう。
その場でプリントアウトしてくれる記録証を受け取った後、ブドウを配っていたのでありがたくもらってゴミ箱前に貼り付いて食べた。身がしまっているのに甘くておいしい。たくさん食べられる。
帰りはでっかちゃんに乗せていってもらった。温泉に入ってそばを食べてワイン工場に寄って帰途に着いたら渋滞にはまって帰宅したのは夜八時。でっかちゃんお疲れさまでした。また是非誘ってください。ああ、腰を大事に。
家では参加賞の巨峰を食べる。やっぱりおいしいが、さすがに一日では食べきれなかった。数日は巨峰を楽しめそうだ。
始発で出発するため、朝5時前に起床。前日、合唱団に入っている甥っ子の発表会を見て、お疲れ様会をして、帰宅して、就寝したのは一時を回っていたのに我ながらよく起きられた。山梨県へ向かう電車は同じ大会へ参加すると思われる人たちと、山登りへ行くと思われる人たちでちょっとしたラッシュ。この電車の始発駅で20分待ったので私は座れたけれど、最初に座れなかった人は一時間半立ちっぱなし。これはきつい。
山梨市駅到着。天気は雲ひとつ無い快晴だが、空気はひんやりしている。20度くらいだろうか。同じ電車に乗っていた参加者はざっと五百人以上。改札口からバス乗り場まで数珠繋ぎになったが、次から次にバスが来たのでストレスなくスタート地点へ。途中、既にゼッケンをつけて歩道を走っているランナーがいた。最初は同じ大会の参加者かと思ったが、みんなトレイル用のザックにゼッケンをつけていたので、何か別の大会が開催されていたのだろうか。
ゼッケンを受け取った後、車で先着していたでっかちゃんと合流。でっかちゃん所属のランニングチームの皆さまに混ぜてもらうのはフロストバイト以来二度目。お世話になります。
着替えて、開会式があって、トイレへ行ったらもうスタート時刻。全体の中段やや前くらいからのスタートだっただろうか、ロスは30秒。最初に短い急坂を下った後は早速ダラダラと上る。コースは、最高点の10キロまで上る。時々下りがあるが、平坦な区間の少ない山登りのようなコース。心拍数はあっという間に170台に乗ってしまう。
最初の給水所では、混雑していたのであえて水を取らずにでっかちゃんに先行。でもすぐ上りで追いつかれ、置いていかれてしまう。上りはどうも苦手だ。四キロ過ぎの下りで再びでっかちゃんを見つけ、その後の上りで追いついた。知っている人と似たようなペースで抜きつ抜かれつするのは面白い。
このあたりから10キロまでの上りはきつかった。途中、沿道の小さな女の子がランナーに巨峰を渡していたので、遠慮なく頂戴する。甘いしみずみずしいし、いい気分転換になった。
最高点を通過後、下り坂を転げ落ちるように走った。足の裏と膝への負担が心配になるが、ブレーキをかける方がきつい。歩幅を広げて下っていく。ところどころ上りがあるが、ほとんどは急な下り坂。
残り4キロの表示が出たあたりで右膝に違和感を感じる。北海道マラソンのときと同じ痛みだ。歩幅を小さくして様子を見る。せっかく気持ちよく転げ落ちるように走っていたので残念だが、走れなくなるよりよっぽどいい。その後、少し上り坂が続くところで再びでっかちゃんに置いていかれたが、その後の下りでペースダウンしているでっかちゃんに再度追いつく。腰痛が出てしまったとのこと。先に行かせてもらう。
「もう下って終わりだろう」と勝手に思った直後に見えた一番最後の上り坂はきつかった。坂が見えた瞬間、心が折れそうになった。それでもとにかく腕を振って上っていく。沿道のおばちゃんが「上りはもうすぐ終わりです~今年のレースも終わりです~また来年!」みたいな声かけをしている。それでもなかなか上り坂は終わらなかった。
ようやく上りきって、今度こそ最後だろうとまた急坂を転げ落ちる。そのままゴールへ。タイムは1時間40分弱、また膝の痛みが発症したのが残念なところ。距離は、GPSによると18キロにも達していない。最短ルートを通ったわけでもないので、実際には17キロ半少々だろう。
その場でプリントアウトしてくれる記録証を受け取った後、ブドウを配っていたのでありがたくもらってゴミ箱前に貼り付いて食べた。身がしまっているのに甘くておいしい。たくさん食べられる。
帰りはでっかちゃんに乗せていってもらった。温泉に入ってそばを食べてワイン工場に寄って帰途に着いたら渋滞にはまって帰宅したのは夜八時。でっかちゃんお疲れさまでした。また是非誘ってください。ああ、腰を大事に。
家では参加賞の巨峰を食べる。やっぱりおいしいが、さすがに一日では食べきれなかった。数日は巨峰を楽しめそうだ。
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(09/21)
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(4/1-3)Ivar's
(09/21)
第25回巨峰の丘マラソン完走記
(09/20)
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