今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。
来年2月に行われる東京マラソンに、今年も去る八月に申し込んでいた。
今年は昨年を上回る8.9倍だし、さすがに二年連続で当選することはないだろう。同じ日に香港マラソンがあるので香港へ行こう。
帰宅すると、こんなメールが届いていた。
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このたびは東京マラソンへご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成21年8月1日から8月31日の募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。
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あまりこんなところで運を使わなくてもいいのだが、来年も走ることになった。
来年2月に行われる東京マラソンに、今年も去る八月に申し込んでいた。
今年は昨年を上回る8.9倍だし、さすがに二年連続で当選することはないだろう。同じ日に香港マラソンがあるので香港へ行こう。
帰宅すると、こんなメールが届いていた。
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このたびは東京マラソンへご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成21年8月1日から8月31日の募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。
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あまりこんなところで運を使わなくてもいいのだが、来年も走ることになった。
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ほんた。
午前中、ランニングへ。小学校時代に住んでいた団地があと一年ほどで壊されてしまうという話を聞いて、久しぶりに行ってみようと思い立った。走って行けない距離ではないのだ。
住んでいた団地は江古田合同住宅という名前だった。その団地の裏にあった国立療養所中野病院の跡地がきれいな公園になっていた。江古田の森公園というのか。一周一キロ少々のジョギングコースが整備されていて、数人のランナーが走っている。団地は事前情報どおり空き家だらけ、ほとんど人の姿がない。私が住んでいた一室も空いていて、もう人が住むことは無いのだろう。その周囲をぐるぐると回ってみる。
通っていた小学校へ行ってみたら小学生がサッカーの試合をしていた。これなら校庭に入っても問題なさそうだ。父兄からの「何だこいつ?」と警戒する視線を感じつつ、校庭の外縁をぐるっと回って、よく野球をやった平和の森公園まで行ってみる。ここも私がいた頃より整備されていた。野球場では小学校3年生か4年生くらいだろうか、大きめのユニフォームを着た子供が野球の練習をしている。おお、覇だ。左胸にただ一文字、「覇」と書いてある。私が小学生の時からあったチームだ。一度も対戦したことはないけれど。
そういえば、私がいたチームはまだあるのだろうか。ちょうど帰り道だ、本拠地にしていいた丸山小学校(緑野中学校の隣。この中学校も私がいたときは十一中という名前だった。)に寄ってみた。着いた時にはやってないように思えた。が、先ほどの覇より少し大きめの子供、投手の球速を見るとおそらく最上級生チームではないだろうか、試合をやっている。私がいた頃とはホームベースの位置が点対称の位置に移動していたので、やってないかと思ったのだ。一方のチームは、ユニフォームのデザインこそ変わっていたがセネタースと書いてある。中野セネタース。私がいたチームだ。まだあった。懐かしい。しばし野球観戦。
「さあ帰ろう」と走り始めたところ、右足太ももの外側と同じ右足の脛の外側に痛みが走った。北海道マラソンのゴール手前で発症した痛みがまだ出る。歩いて帰るにはだいぶ距離がある。ちょっとペースを落として走っていれば何とかなるかな、と思う間もなく走れなくなった。野球で感じる肩の痛みと同じような痛みだ。今日は左足の裏の指の付け根(親指でいうところの拇指球のあたり。親指だけでなく全体なのだ。)の痛みもひどかったので、あきらめてのんびり歩いて帰ってきた。
外側、というと腸脛靭帯炎が多いらしい。膝ではないのだが、これなのだろうか。今年の年始の膝痛はCW-Xを履けば問題がないことがわかったが、この痛みはこれではダメなことがわかっている。ニューヨークまであと三週間を切っているが、もう前日のフレンドシップランまで静養しかあるまい。
午前中、ランニングへ。小学校時代に住んでいた団地があと一年ほどで壊されてしまうという話を聞いて、久しぶりに行ってみようと思い立った。走って行けない距離ではないのだ。
住んでいた団地は江古田合同住宅という名前だった。その団地の裏にあった国立療養所中野病院の跡地がきれいな公園になっていた。江古田の森公園というのか。一周一キロ少々のジョギングコースが整備されていて、数人のランナーが走っている。団地は事前情報どおり空き家だらけ、ほとんど人の姿がない。私が住んでいた一室も空いていて、もう人が住むことは無いのだろう。その周囲をぐるぐると回ってみる。
通っていた小学校へ行ってみたら小学生がサッカーの試合をしていた。これなら校庭に入っても問題なさそうだ。父兄からの「何だこいつ?」と警戒する視線を感じつつ、校庭の外縁をぐるっと回って、よく野球をやった平和の森公園まで行ってみる。ここも私がいた頃より整備されていた。野球場では小学校3年生か4年生くらいだろうか、大きめのユニフォームを着た子供が野球の練習をしている。おお、覇だ。左胸にただ一文字、「覇」と書いてある。私が小学生の時からあったチームだ。一度も対戦したことはないけれど。
そういえば、私がいたチームはまだあるのだろうか。ちょうど帰り道だ、本拠地にしていいた丸山小学校(緑野中学校の隣。この中学校も私がいたときは十一中という名前だった。)に寄ってみた。着いた時にはやってないように思えた。が、先ほどの覇より少し大きめの子供、投手の球速を見るとおそらく最上級生チームではないだろうか、試合をやっている。私がいた頃とはホームベースの位置が点対称の位置に移動していたので、やってないかと思ったのだ。一方のチームは、ユニフォームのデザインこそ変わっていたがセネタースと書いてある。中野セネタース。私がいたチームだ。まだあった。懐かしい。しばし野球観戦。
「さあ帰ろう」と走り始めたところ、右足太ももの外側と同じ右足の脛の外側に痛みが走った。北海道マラソンのゴール手前で発症した痛みがまだ出る。歩いて帰るにはだいぶ距離がある。ちょっとペースを落として走っていれば何とかなるかな、と思う間もなく走れなくなった。野球で感じる肩の痛みと同じような痛みだ。今日は左足の裏の指の付け根(親指でいうところの拇指球のあたり。親指だけでなく全体なのだ。)の痛みもひどかったので、あきらめてのんびり歩いて帰ってきた。
外側、というと腸脛靭帯炎が多いらしい。膝ではないのだが、これなのだろうか。今年の年始の膝痛はCW-Xを履けば問題がないことがわかったが、この痛みはこれではダメなことがわかっている。ニューヨークまであと三週間を切っているが、もう前日のフレンドシップランまで静養しかあるまい。
ほんた。三連休の初日、長坂谷公園にて草野球。最近打ててないので、早めに行って誰か捕まえてシャトルトスをやろう、と普段の出勤時刻くらいに出発。目論見どおりヤンヤンとデカちゃん、とらちゃんと練習して試合に臨む。
先攻、私は一番ショート。
第一打席。投球練習を見ていると、投手がコントロールに苦しんでいる様子、速球派でもなかったのでボール先行なら待ちと決めて打席へ。ボールが三つ続き、ストライク二つ見逃してから四球で出塁。盗塁を続けて三塁へ行った後、ワイルドピッチで先制のホームイン。この後、相手投手の乱調につけ込んで6点先制。
第二打席は早出練習の成果か、レフト前ヒット。ヒットが出たのはかなり久しぶりのような気がする。
第三打席はショートゴロエラーで出塁。この後、ミスを二つ続けてしまう。まず一つ目。一・三塁だったのでスタートを切ったが、ボールが二塁へ来た。逸れてくれたおかげでアウトは免れたが、三塁へは偽投ができることが頭から完全に落ちていた。それから、ショート後ろに落ちるヒットで三塁コーチャーのAKKIが止めたのに突っ込んでしまった。結果的にはホームインできたが、後から考えると完全な暴走。いずれのミスも結果オーライではあるけれど、次は気をつけなければ。
守備は小フライ一つと、ゴロを内野安打にしてしまったのが一つ。下がり過ぎていたので内野安打にしてしまったが、相手の二塁走者が三塁を回ったところで怪我をしたのか、帰塁できなかったところをタッチアウトに。これもミスはミス。
相手に助けられた所も多かったとは言え、よく見られたミスの連鎖が目立たずにみんなよく守った感じ。9対3で久しぶりの勝利。がっつんは意外にも初勝利とのこと。おめでとう!まれにある勝ち試合のときはいつも欠席していたデカちゃんも久々の勝利、おめでとう!
(追記)10-3らしい・・・
先攻、私は一番ショート。
第一打席。投球練習を見ていると、投手がコントロールに苦しんでいる様子、速球派でもなかったのでボール先行なら待ちと決めて打席へ。ボールが三つ続き、ストライク二つ見逃してから四球で出塁。盗塁を続けて三塁へ行った後、ワイルドピッチで先制のホームイン。この後、相手投手の乱調につけ込んで6点先制。
第二打席は早出練習の成果か、レフト前ヒット。ヒットが出たのはかなり久しぶりのような気がする。
第三打席はショートゴロエラーで出塁。この後、ミスを二つ続けてしまう。まず一つ目。一・三塁だったのでスタートを切ったが、ボールが二塁へ来た。逸れてくれたおかげでアウトは免れたが、三塁へは偽投ができることが頭から完全に落ちていた。それから、ショート後ろに落ちるヒットで三塁コーチャーのAKKIが止めたのに突っ込んでしまった。結果的にはホームインできたが、後から考えると完全な暴走。いずれのミスも結果オーライではあるけれど、次は気をつけなければ。
守備は小フライ一つと、ゴロを内野安打にしてしまったのが一つ。下がり過ぎていたので内野安打にしてしまったが、相手の二塁走者が三塁を回ったところで怪我をしたのか、帰塁できなかったところをタッチアウトに。これもミスはミス。
相手に助けられた所も多かったとは言え、よく見られたミスの連鎖が目立たずにみんなよく守った感じ。9対3で久しぶりの勝利。がっつんは意外にも初勝利とのこと。おめでとう!まれにある勝ち試合のときはいつも欠席していたデカちゃんも久々の勝利、おめでとう!
(追記)10-3らしい・・・
ほんた。浅草で草野球。ボールを握るのは実に一ヵ月半ぶりだ。
・・・にもかかわらず、いきなりマウンドに立ってしまった。チェンジアップ・・・の握りで投げるスローボールのコントロールが滅茶苦茶で苦労した。最初は決まっていたストレートも次第に人差し指が滑るようになってしまい、ダメダメ。守備は堅かったのに四球が多くて三回三失点で降板。
バッティングもいいところなく三タコ。三振、レフトフライ、サードフライ。打ちごろのストレートしか来なかったのになあ。
守備にミスらしいミスがなく、相手チームもバカスカ打つチームでもなく、結果的に5-5だか4-4だかの引き分けに持ち込めた、らしい。
(追記)4-4でした・・・
・・・にもかかわらず、いきなりマウンドに立ってしまった。チェンジアップ・・・の握りで投げるスローボールのコントロールが滅茶苦茶で苦労した。最初は決まっていたストレートも次第に人差し指が滑るようになってしまい、ダメダメ。守備は堅かったのに四球が多くて三回三失点で降板。
バッティングもいいところなく三タコ。三振、レフトフライ、サードフライ。打ちごろのストレートしか来なかったのになあ。
守備にミスらしいミスがなく、相手チームもバカスカ打つチームでもなく、結果的に5-5だか4-4だかの引き分けに持ち込めた、らしい。
(追記)4-4でした・・・
ほんた。シアトル・バンクーバー旅行記のつづき。
メジャーリーグ開幕第二戦、シアトルマリナーズvsテキサスレンジャーズの試合を観戦。ボーイングか軍が協賛しているのか、"Salute to Armed Forces Night"と冠が着いた試合。試合開始前に通路で楽団が演奏していたほか、試合前にグラウンドでセレモニーがあったり、イニングの合間に球場上空を輸送機やヘリコプターが通り過ぎたりしていた。
イチローと城島以外は知っている選手はいなかった。イチローは一番センター、城島は九番キャッチャーでともにスタメン。イチローは早速第一打席でセンター前ヒットを打つなど三安打の活躍。生でイチローを見たのは随分久しぶりだ。
城島も二回の第一打席で先制のレフト前タイムリーヒットを放つなど二安打。城島はメジャー三年目のシーズンで、イチローほど久しぶりという感じはしなかった。しかし城島が九番とは。
城島が打つと”MOJOHJIMA”と電光掲示板に表示された。「魔法」というような意味をもつ"MOJO"という応援フレーズとの掛け言葉だそうだ。しかし、魔法でもないと打てないのか・・・
試合は三回表にすぐ同点に追いつかれた後投手戦となり、終盤まで1-1のまま。マリナーズ先発のヘルナンデス(F Hernandez)が退いた八回表にレンジャーズが二点勝ち越すが、その裏にレンジャーズのエラーや暴投で三点取って逆転。この回のチャンスではそれまで静かだった観客が総立ちで試合を見守っていた。
九回表にリリーフエースらしいプッツ(J.J. Putz)が出てきたところで席を立ち上がる。ホットチョコレートではごまかせないほど寒いのだ。まあ球場を出る頃には試合が終わるだろう。と思ったら、ちょうど球場を出る頃に逆転ツーラン打たれた。試合終了を見届けられず。
球場出口で配っていた観戦記念のメダルを受け取り、タクシーを捕まえてホテルへ戻った。
Rangers 5 - Mariners 4
(つづく)
メジャーリーグ開幕第二戦、シアトルマリナーズvsテキサスレンジャーズの試合を観戦。ボーイングか軍が協賛しているのか、"Salute to Armed Forces Night"と冠が着いた試合。試合開始前に通路で楽団が演奏していたほか、試合前にグラウンドでセレモニーがあったり、イニングの合間に球場上空を輸送機やヘリコプターが通り過ぎたりしていた。
イチローと城島以外は知っている選手はいなかった。イチローは一番センター、城島は九番キャッチャーでともにスタメン。イチローは早速第一打席でセンター前ヒットを打つなど三安打の活躍。生でイチローを見たのは随分久しぶりだ。
城島も二回の第一打席で先制のレフト前タイムリーヒットを放つなど二安打。城島はメジャー三年目のシーズンで、イチローほど久しぶりという感じはしなかった。しかし城島が九番とは。
城島が打つと”MOJOHJIMA”と電光掲示板に表示された。「魔法」というような意味をもつ"MOJO"という応援フレーズとの掛け言葉だそうだ。しかし、魔法でもないと打てないのか・・・
試合は三回表にすぐ同点に追いつかれた後投手戦となり、終盤まで1-1のまま。マリナーズ先発のヘルナンデス(F Hernandez)が退いた八回表にレンジャーズが二点勝ち越すが、その裏にレンジャーズのエラーや暴投で三点取って逆転。この回のチャンスではそれまで静かだった観客が総立ちで試合を見守っていた。
九回表にリリーフエースらしいプッツ(J.J. Putz)が出てきたところで席を立ち上がる。ホットチョコレートではごまかせないほど寒いのだ。まあ球場を出る頃には試合が終わるだろう。と思ったら、ちょうど球場を出る頃に逆転ツーラン打たれた。試合終了を見届けられず。
球場出口で配っていた観戦記念のメダルを受け取り、タクシーを捕まえてホテルへ戻った。
Rangers 5 - Mariners 4
(つづく)
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