今:悠々自適な気分。将来:ホンモノの悠々自適。
ほんた。
草野球仲間のでっかちゃんに誘われて、やんやんと三人でファイターズ戦を観戦。気の合う仲間とビール飲みながらファイターズの勝利を見届けるのは最高だ。試合はよく覚えていないけれど。
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F8-B4
日本ハムは3点ビハインドで迎えた5回裏、小谷野の2点適時二塁打、糸井の2点適時打で一挙4点を奪い逆転に成功。その後も紺田の適時二塁打、小谷野のこの日2本目となる2点適時二塁打でリードを広げた。一方敗れたオリックスは、先発・平野が踏ん張りきれなかった。
草野球仲間のでっかちゃんに誘われて、やんやんと三人でファイターズ戦を観戦。気の合う仲間とビール飲みながらファイターズの勝利を見届けるのは最高だ。試合はよく覚えていないけれど。
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F8-B4
日本ハムは3点ビハインドで迎えた5回裏、小谷野の2点適時二塁打、糸井の2点適時打で一挙4点を奪い逆転に成功。その後も紺田の適時二塁打、小谷野のこの日2本目となる2点適時二塁打でリードを広げた。一方敗れたオリックスは、先発・平野が踏ん張りきれなかった。
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ほんた。
たまには会社を定時で退社、二時間近くかけて西武ドームへファイターズ戦を観に行った。西武ドームへ着いたときには既に六回表のファイターズの攻撃が終わるところだった。グラウンドには昔の青と白のユニフォームを着ているライオンズの選手。2-0でファイターズがリードしている。
ところが、ファイターズ先発の多田野はノーヒットピッチングを続けていたというのに、私が席に着くなり連打を浴びて同点に追いつかれる。稲葉のホームランで再びリードしてもまた追いつかれるいやな展開も、最後は稲田が決めてくれた。
この日はグローブを持参していた。サラリーマンナイト。試合終了後、グラウンドでライオンズOBの高木大成のノックを受けられる。たった一球なのだが、参加してよかった。ゲストの広岡達郎と握手できたし。
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L4-F7
日本ハムが接戦を制し、2位とのゲーム差を4に広げた。日本ハムは2度のリードを追いつかれて迎えた9回表、代打・稲田の2点適時打と金子誠の適時打で3点を奪い勝ち越しに成功。最後は武田久が締め、今季21セーブ目を挙げた。西武は5番手・岩崎の乱調が誤算だった。
たまには会社を定時で退社、二時間近くかけて西武ドームへファイターズ戦を観に行った。西武ドームへ着いたときには既に六回表のファイターズの攻撃が終わるところだった。グラウンドには昔の青と白のユニフォームを着ているライオンズの選手。2-0でファイターズがリードしている。
ところが、ファイターズ先発の多田野はノーヒットピッチングを続けていたというのに、私が席に着くなり連打を浴びて同点に追いつかれる。稲葉のホームランで再びリードしてもまた追いつかれるいやな展開も、最後は稲田が決めてくれた。
この日はグローブを持参していた。サラリーマンナイト。試合終了後、グラウンドでライオンズOBの高木大成のノックを受けられる。たった一球なのだが、参加してよかった。ゲストの広岡達郎と握手できたし。
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L4-F7
日本ハムが接戦を制し、2位とのゲーム差を4に広げた。日本ハムは2度のリードを追いつかれて迎えた9回表、代打・稲田の2点適時打と金子誠の適時打で3点を奪い勝ち越しに成功。最後は武田久が締め、今季21セーブ目を挙げた。西武は5番手・岩崎の乱調が誤算だった。
ほんた。
学生時代の後輩に誘われて久々に西武ドームへ。後輩は熱心なオリックスファン。
試合は延長11回に片岡がサヨナラホームラン。オリックスは何度もミスでチャンスをつぶしていた。送りバントを何回失敗したことか。これでは勝てる試合も勝てないなあ、と思いながら観戦していた。
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L5x-Bs4
片岡が自身初となるサヨナラ本塁打を放ち、西武が延長戦を制した。西武は2点を追う7回裏、中島の適時打などで同点に追いつくと、そのまま延長戦へ突入。迎えた11回、2死から片岡がレフトに本塁打を放ち、試合に終止符を打った。オリックスは守護神・加藤が踏ん張れず。
学生時代の後輩に誘われて久々に西武ドームへ。後輩は熱心なオリックスファン。
試合は延長11回に片岡がサヨナラホームラン。オリックスは何度もミスでチャンスをつぶしていた。送りバントを何回失敗したことか。これでは勝てる試合も勝てないなあ、と思いながら観戦していた。
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L5x-Bs4
片岡が自身初となるサヨナラ本塁打を放ち、西武が延長戦を制した。西武は2点を追う7回裏、中島の適時打などで同点に追いつくと、そのまま延長戦へ突入。迎えた11回、2死から片岡がレフトに本塁打を放ち、試合に終止符を打った。オリックスは守護神・加藤が踏ん張れず。
ほんた。
東京ドームに都市対抗野球を見に行ってきた。地元の東京都、鷺宮製作所と春日井市の王子製紙との試合。勝った方が四強だ。
のんびり家を出て、ドームに着いたときは6回表。鷺宮製作所が1点差で勝っている。と思ったら、入場と同時に逆転された。
安打数を見ると、鷺宮製作所は二本しか打ってないのに対し、王子は既に二桁。どうやら一方的に押されているようだ。
この後も再三のピンチを何とか乗り切っていたものの、最終回に力尽きる。走者二人を置いて、鷺宮製作所のセンターがライナー性の当たりにダイビングキャッチを試みるも一歩及ばず後ろへそらしてしまう。その間に打者走者までホームイン。7-2で王子製紙の勝利。最終的に王子製紙の安打数は16、鷺宮製作所は2。
地元とはいえ、そんなにファンも社員もいないだろうから空いているだろう。と思ったら、甘かった。チーム席はほぼ一杯、随分端っこまで行かないと席が空いていなかった。日曜日だからだろうか。
帰り、水道橋駅に着いてすぐに土砂降りになった。あと15秒遅れていたら、びしょ濡れになるところだった。なんという幸運。
東京ドームに都市対抗野球を見に行ってきた。地元の東京都、鷺宮製作所と春日井市の王子製紙との試合。勝った方が四強だ。
安打数を見ると、鷺宮製作所は二本しか打ってないのに対し、王子は既に二桁。どうやら一方的に押されているようだ。
この後も再三のピンチを何とか乗り切っていたものの、最終回に力尽きる。走者二人を置いて、鷺宮製作所のセンターがライナー性の当たりにダイビングキャッチを試みるも一歩及ばず後ろへそらしてしまう。その間に打者走者までホームイン。7-2で王子製紙の勝利。最終的に王子製紙の安打数は16、鷺宮製作所は2。
帰り、水道橋駅に着いてすぐに土砂降りになった。あと15秒遅れていたら、びしょ濡れになるところだった。なんという幸運。
ほんた。バンクーバー・シアトル旅行記、NHL観戦バンクーバーカナックス(Vancouver Canucks)vsカルガリーフレイムズ(Calgary Flames)の続き。カナックスもフレイムズもこの試合を含めて残り四試合、プレーオフ進出の当落線上。両チームとも落とすわけにはいかない一戦だ。
ギリシャ料理のお店を出たあとの話。ホテル近くまで戻ってほんこさんと別れ、弟と二人でグランビル(Granville)駅からスカイトレインに乗る。試合会場はカナックスの本拠地、ゼネラルモーターズ・プレイス(General Motors Place)、GMプレイス。グランビルから一駅、スタジアム-チャイナタウン(Stadium-Chinatown)駅の目の前だ。電車にはカナックスのユニフォームのレプリカを着たファンがたくさん乗っている。
駅に着き、入場する前にホームのベンチで一作業。カメラのCFカードのうち、メインで使っていたものが既にいっぱいになっていたので、DVDに焼いてもらう。10分少々かかっただろうか。ここで焼いてもらったDVDを帰国後に読み込もうとして四苦八苦したのは前に書いたとおり。
弟がPCを閉じたときには、試合開始10分前を切っていた。試合前の選手入場イベントと、カナダ国歌を聞くのは諦めなければならないな。ギリシャ料理の店でやってもらえばよかったのだが、すっかり忘れてしまっていたのだ。
駅を出ると、目の前のGMプレイスとの間には四車線道路がある。駅の出口の目の前には横断歩道がなかったが、警察官か警備員かが交通整理を行って渡れるようにしていた。
ダフ屋がいっぱいいる中を通り抜け、目の前の階段を上がってまずは荷物チェック。NBA観戦の時と同様、カメラのレンズのことを指摘され、交換しないように言われて入場。
・・・しようとしたら、アクシデント。入場時にはチケットのバーコードを読み取るのだが、バーコードの一部が剥がれたような感じになっていて読み取ることができない。再発行してもらうように言われて、指示された窓口へ向かう。再発行受付窓口は一箇所しかなく、時間がかかった。スピーカーからは、試合を中継するラジオだかテレビだかの音が聞こえる。待っている間にフェイスオフ。しかも開始早々にフレームズに先制された。再発行のやり取りは当然弟任せ。隣でやり取りを聞いていてもちんぷんかんぷんだ(笑)。転売されたチケットだけに、トラブルがあるといやだなあ、と思ったが問題はなかったようだ。こんな手続き、私一人で行ってたらもっと時間がかかっていたはずだ。
今度こそ入場。試合開始から10分ほど経っていた。まず、このスタジアムの大きさに圧倒される。座席も概ね埋まっている。二万人も収容できるらしい。少なくとも日本ではアイスホッケーの試合でここまでたくさんの観客は呼べないだろう。そもそも設備が無く、代々木第一体育館で一万人弱、東伏見では三千五百人程度しか入らない。周囲は殆どがカナックスファンだが、ところどころフレイムズのレプリカユニフォームを着たファンが目に付く。
座席の位置は期待通り、片側のゴールほぼ真横。おお、目の前に生ルオンゴ(Roberto Luongo ※カナックスのGK)だ。サッカーやバスケットボールなどと同じで中央が一番よいと言われているが、私はゴール前の争いをよく見られるこの位置が好きだ。前の方は値段が跳ね上がるので、これくらい上でも構わない。
入場時はまだ0-1でフレイムズがリードを許していたが、すぐ同点に追いつく。スタジアムの盛り上がり方がハンパ無い。再びリードされるが、直後にナズランド(Markus Naslund ※カナックスのキャプテン)のシュートで追いつく。2-2で第一ピリオド終了。
スピードもテクニックも日本で見る試合と全然違う。何より、スタジアムの雰囲気が全然違う。初めて甲子園にタイガース戦を見に行ったときを思い出す。乱闘の派手さも本場らしい。いっぺんに両チーム合わせて七人退場とか、笑ってしまう。観客にとってはこれも楽しみの一部。
第2ピリオドは一方的。リンデン(Trevor Linden ※カナックスの前キャプテン)が立て続けにシュートを決めるなどカナックスのゴールラッシュ。「Go! Canucks, Go!」「Calgary Suck!」の声が響く。5-2で第二ピリオド終了。
リンデンはこのシーズン限りで引退。この後の残りの試合ではゴールを決めることはなく、彼の現役最後のゴールを目にすることができたことになる。
第三ピリオドにも1点を加えたカナックス、結局6-2で試合終了。プレーオフ進出へ望みをつないだ。しかし残念ながら、結果的にはこの試合がカナックスの今シーズン最後の勝利となり、プレーオフ進出はならなかった。
試合の記録がNHLの公式サイトに残っている。何年も前の試合の記録が、スコアだけでなく記者のレポートから写真まで残されているのはすごい。19時試合開始で、終了したのが21時半。プレーが止まったときによくCMが入ったりして、結構時間がかかるものだ。
空くまで席で待ち、帰途に着く。ホテルの近くまで戻って、弟と別れる。今回は短い時間だったけど大変お世話になりました。是非また観戦しに行きましょう。それにしても勝ち試合で本当によかった。
大きな地図で見る
(つづく)
ギリシャ料理のお店を出たあとの話。ホテル近くまで戻ってほんこさんと別れ、弟と二人でグランビル(Granville)駅からスカイトレインに乗る。試合会場はカナックスの本拠地、ゼネラルモーターズ・プレイス(General Motors Place)、GMプレイス。グランビルから一駅、スタジアム-チャイナタウン(Stadium-Chinatown)駅の目の前だ。電車にはカナックスのユニフォームのレプリカを着たファンがたくさん乗っている。
駅に着き、入場する前にホームのベンチで一作業。カメラのCFカードのうち、メインで使っていたものが既にいっぱいになっていたので、DVDに焼いてもらう。10分少々かかっただろうか。ここで焼いてもらったDVDを帰国後に読み込もうとして四苦八苦したのは前に書いたとおり。
弟がPCを閉じたときには、試合開始10分前を切っていた。試合前の選手入場イベントと、カナダ国歌を聞くのは諦めなければならないな。ギリシャ料理の店でやってもらえばよかったのだが、すっかり忘れてしまっていたのだ。
駅を出ると、目の前のGMプレイスとの間には四車線道路がある。駅の出口の目の前には横断歩道がなかったが、警察官か警備員かが交通整理を行って渡れるようにしていた。
ダフ屋がいっぱいいる中を通り抜け、目の前の階段を上がってまずは荷物チェック。NBA観戦の時と同様、カメラのレンズのことを指摘され、交換しないように言われて入場。
・・・しようとしたら、アクシデント。入場時にはチケットのバーコードを読み取るのだが、バーコードの一部が剥がれたような感じになっていて読み取ることができない。再発行してもらうように言われて、指示された窓口へ向かう。再発行受付窓口は一箇所しかなく、時間がかかった。スピーカーからは、試合を中継するラジオだかテレビだかの音が聞こえる。待っている間にフェイスオフ。しかも開始早々にフレームズに先制された。再発行のやり取りは当然弟任せ。隣でやり取りを聞いていてもちんぷんかんぷんだ(笑)。転売されたチケットだけに、トラブルがあるといやだなあ、と思ったが問題はなかったようだ。こんな手続き、私一人で行ってたらもっと時間がかかっていたはずだ。
座席の位置は期待通り、片側のゴールほぼ真横。おお、目の前に生ルオンゴ(Roberto Luongo ※カナックスのGK)だ。サッカーやバスケットボールなどと同じで中央が一番よいと言われているが、私はゴール前の争いをよく見られるこの位置が好きだ。前の方は値段が跳ね上がるので、これくらい上でも構わない。
入場時はまだ0-1でフレイムズがリードを許していたが、すぐ同点に追いつく。スタジアムの盛り上がり方がハンパ無い。再びリードされるが、直後にナズランド(Markus Naslund ※カナックスのキャプテン)のシュートで追いつく。2-2で第一ピリオド終了。
リンデンはこのシーズン限りで引退。この後の残りの試合ではゴールを決めることはなく、彼の現役最後のゴールを目にすることができたことになる。
第三ピリオドにも1点を加えたカナックス、結局6-2で試合終了。プレーオフ進出へ望みをつないだ。しかし残念ながら、結果的にはこの試合がカナックスの今シーズン最後の勝利となり、プレーオフ進出はならなかった。
試合の記録がNHLの公式サイトに残っている。何年も前の試合の記録が、スコアだけでなく記者のレポートから写真まで残されているのはすごい。19時試合開始で、終了したのが21時半。プレーが止まったときによくCMが入ったりして、結構時間がかかるものだ。
空くまで席で待ち、帰途に着く。ホテルの近くまで戻って、弟と別れる。今回は短い時間だったけど大変お世話になりました。是非また観戦しに行きましょう。それにしても勝ち試合で本当によかった。
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西武vsファイターズ&サラリーマンナイト
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西武vsオリックス
(07/11)
王子製紙(春日井市)vs鷺宮製作所(東京都)
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(3/30-9)バンクーバーカナックスvsカルガリーフレイムズ(その2)
(08/17)
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